保健体育科・研究授業
本日、1年生保健体育科・ダンスの授業で研究授業を行いました。
みんな楽しそうに、コミュニケーションをとりながら活動していました。 卓球部 全日本選手権から学ぶ
本日は全日本選手権の動画を観て学びました。解説を熱心に聞きながら、試合の分析をしていました。
1年生車いす体験その3
3組・4組の活動の様子です。
本日の献立/2月10日(水)献立名 ・豚肉のオイスターソース焼き ・厚揚げと大根の中華煮 ・デコポン ・コッペパン、アプリコットジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 815kcal、たんぱく質 38.6g、脂質 26.7g ☆デコポン☆ デコポンは、1972年に長崎県の果樹研究所で、清見オレンジとポンカンを交配させ育成された品種です。当時は、凸(でこ)が出やすく、皮の表面が荒く見た目が悪いという理由からあまり出回ることはありませんでした。その後、熊本県宇土群不知火町に伝わり、「不知火(しらぬい)」の名で栽培が広まり、1990年ごろに、その味の良さが認められ、広く普及することになりました。そして、1993年になって「デコポン」の名が、熊本県果実農業協同組合連合会の登録商標となり、不知火の中で、糖度が13度以上、クエン酸1.0以下などの基準を満たしたもののブランド名となりました。暖かい地方での生産が多く、主産地はやはり熊本県となっています。 ユニークな特徴となっている「デコ」ができるには、気温が関係しており、昼と夜の気温の差が大きいほどデコができやすくなるそうです。中にはデコの出ないものもありますが、味には影響がないとのことです。4月ごろに小さくてかわいい白い花を咲かせ、12〜2月ごろにかけて収穫されます。収穫直後は酸味が強いため、一定期間貯蔵して酸味をぬいたものを2〜4月ごろに出荷します。 皮の表面は粗いですが、むきやすく、じょうのう膜は薄くて食べやすく、果肉はやわらかで果汁が多く、そして甘味が強くておいしいです。 2年生オリンピック・パラリンピック推進事業その3講師の乳井先生に聞くと、班別学習では、かなり意見が出て内容も深みのあるものだったようです。 |