3月17日 給食☆中華がゆ ☆はっさく ☆黒糖パン ☆牛乳 「えびと野菜のいためもの」は、料理酒で下味をつけたえびと、たまねぎ、もやしをしょうがとにんにくで香りよくいため、塩、こしょう、うすくちしょうゆで味付けします。彩りににらを加え、でん粉でとろみをつけて仕上げます。 「中華がゆ」は、肉だんごを使った児童に好評なおかゆです。冬野菜のだいこん、はくさい、彩りにチンゲンサイ、にんじんを使っています。干ししいたけで旨みを出し、ごま油を使用することで中華らしさを出しています。 これに、「はっさく」を1人1/4切れずつ組み合わせています。 はっさくは、12月ごろから収穫が始まります。とれたばかりのはっさくは、酸味が強いため、1.2か月ほど置きます。酸味が弱くなって食べごろになる2月から3月にたくさん出回ります。 みんなおいしくいただきました♪ 予行終わりに・・・今日は、卒業式の予行がありました。 本番の時刻通りにプログラムを進めていきました。 子どもたちは、張り詰めた空気にとても緊張しながらも、とても立派に取り組んでいました。 終わった後 「すごく緊張した!」「予行やけど、ジーンときた」 など、それぞれの思いがあふれ出していました。 緊張した予行の後は 校庭に出て、レクリエーションをして緊張した体をほぐしました。 竹馬、一輪車、泥だんご作り・・・・ なつかしい遊びに、年を忘れて夢中でした。 3月16日 給食☆とうふのみそ汁 ☆なのはなのおひたし ☆ごはん ☆牛乳 「豚肉のしょうが焼き」は、豚肉にしょうが汁、砂糖、料理酒、みりん、こいくちしょうゆ、綿実油で下味をつけ、たまねぎを混ぜ合わせて、焼き物機で焼きます。 「とうふのみそ汁」は、とうふ、だいこん、にんじん、青ねぎを使用しています。 「なのはなのおひたし」は、1年でこの時期だけ味わうことのできるなのはなを、だしをきかせたしょうゆ味の調味液であえ、小袋のかつおぶしをかけていただきます。なのはなは、色鮮やかな緑色をしたほろ苦い野菜で、「なばな(菜花)」や「はなな(花菜)」ともいわれています。2月から3月ごろに多く出回る、春が旬の野菜です。はくさいと組み合わせることで、なのはなの苦みが食べやすくなっています。 みんなおいしくいただきました♪ 3月15日 給食☆はくさいのゆず風味 ☆とら豆の煮もの ☆ごはん ☆牛乳 「肉じゃが」は、牛肉を主材にじゃがいも、糸こんにゃく、たまねぎ、にんじんを使用した児童に人気の定番献立です。 「はくさいのゆず風味」は、ゆでたはくさいに、ゆずを使用した調味液をかけてあえます。 「とら豆の煮もの」は、焼き物機でふっくらと煮て味を含ませます。 とら豆は、いんげん豆のなかまです。半分は白く、半分はうす茶色の模様が、とらに似ていることから「とら豆」という名前がつきました。炭水化物やたんぱく質、カルシウムのほかに、おなかのそうじをする食物繊維もたくさん含んでいます。 みんなおいしくいただきました♪ 3月11日 給食☆みそ汁 ☆きゅうりの赤じそあえ ☆ごはん ☆牛乳 「いわしのフライ」は、170度のなたね油で揚げます。いわしには、体をつくるたんぱく質のほかに、脂質も含まれています。いわしの脂質には、脳の働きをよくしたり、血液の流れをよくしたりする働きがあるといわれています。今日は、いわしをフライにしているので、骨ごと食べることができ、骨や歯を丈夫にするカルシウムもたくさんとることができます。 「みそ汁」は、うすあげ、だいこん、たまねぎ、にんじんを使用し、青ねぎで彩りよく仕上げます。 「きゅうりの赤じそあえ」は、ゆでたきゅうりを赤じそと砂糖、米酢、うすくちしょうゆで作ったタレであえます。 みんなおいしくいただきました♪ |