複数の病院に通う問題点
5年生は社会科で、日本の医療のしくみについて学習していました。がん患者のような高度な医療が必要な方は、どうしても複数の病院に通わなければなりません。そのときの問題点について考えていました。
その後、薬や治療が重なる無駄を省いて患者の負担を減らすためのしくみ「アザレアネット」について調べます。医療現場での情報化の進歩には、目を見張るものがあります。 世界一美しいぼくの村
4年生では国語科で「世界一美しいぼくの村」を学習します。本時では、デジタル教科書から読み上げられた朗読を聴いて、段落分けをしていました。
最後の一文は衝撃的ですが、そこに至るまでにも戦争を暗示する影がいくつかあるのですが気づくでしょうか。 聖者が町にやってくる
3年生では音楽科で「聖者が町にやってくる」の演奏に取り組んでいます。2組では、特に「ソ・シ・ド・レ」のフレーズをリコーダーで練習していました。音が高く変化していくので、滑らかで細く速い息遣いが必要です。列ごとに何度も練習していました。
隣りには「エーデルワイス」の楽譜が並んでいました。3拍子のテンポ良いリズムを聴かせてほしいと思います。 ボール運びゲーム
3年1組では体育科で、「ボール運びゲーム」をしていました。4チームに分かれて、先頭の児童から順に一人ずつ中央のボールを取りに行き、自陣のフラフープ内に運びます。中央のボールがなくなったら、相手3チーム陣いずれかからボールを取り自陣に運びます。必ず交代で一人ずつしか出られません。うっかりボールが転がったら、取りに行く間に自陣のボールが持っていかれます。
寒い風が吹いていましたが、みんなの体は温まっていました。 うごきや、することを あらわす ことば
2年生では国語科で「うごきや、することを あらわす ことば」を学習します。2組では、動きや、することを表す言葉を出して、「何を」「どこに(へ)」「だれと」などがないとわかりにくいものがあることに気づいていきました。児童にも「私は食べた。」「あの人は行った。」という文が不自然だと感じるようです。これらの文には何が必要なのかを考えていました。
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