２月１２日（金）の給食は、黒糖パン・牛乳・豚肉のオイスターソース焼き・あつあげとだいこんの中華煮・デコポンです。デコポンは熊本県や愛媛県、和歌山県などで多く栽培されています。冬から春にかけてがおいしい時期です。皮がむきやすくて、おいしくて人気です。口に入れると、甘酸っぱさが広がります。

３月１日（月）〜５日（金）に実施しました「手あらい・うがいがんばり週間」の集計が出ましたのでお知らせいたします。
５日間とも実践できた児童の人数と割合です。２学期と３学期とで比較しています。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　＜２学期＞　　　　　　＜３学期＞
（１）給食の前の手洗い　　 １９２人　９２％　　　２００人　９８％
（２）トイレの後の手洗い　　１９１人　９２％　　　２０１人　９９％
（３）外遊びの後の手洗い　 １７１人　８２％　　　１８９人　９３％
（４）そうじの後の手洗い　　１４１人　６８％　　　１５２人　７５％
（５）給食の後のうがい　　　１６６人　８０％　　　１７６人　８６％

水がとても冷たく感じる時期の取り組みでしたが、がんばって実践することができました。
また、＜感想＞には、「新型コロナウイルスがはやっているから、がんばった。」「新型コロナウイルスに負けない。」「がんばり週間が終わっても続けてがんばる。」とかいている児童がたくさんいました。

がんばり週間は終わりましたが、引き続き、感染症予防対策のため指導を続けてまいります。ご家庭でもご協力よろしくお願い申しあげます。

１年生では国語科で「ことばを　あつめよう」の学習をしていました。「でん車」「みかん」「りんご」「テレビ」「木」などの言葉と「たべる」「うごく」「うつくしい」「きる」などの言葉をつなぎます。「を」や「が」の言葉でつなげることに気づいていました。尋ねているうちに、言葉によっては「に」や「へ」でつなぐことが必要なことにも気づいていました。
児童は１年間国語を学習してきて、つなぐ言葉の正しい使い方をしっかり学んできたようです。

２年生では国語科で「この人を　しょうかいします」を学習しています。今日は１組でも、メモを基に作った下書きを基にして清書をしていました。家族についての紹介が多いようです。家族の紹介文では、家族の方のやさしい様子や感謝の気もちを書き表していました。

２年２組が図画工作科で「カッターナイフタワー」に取り組んでいました。カッターの扱いに注意しながら作業していました。色画用紙を２枚重ねているのを利用して、窓を開けても中の様子が描かれている仕組みになっていました。何棟も連なる豪華タワーもできあがってきました。