３月１９日（金）に、令和２年度第84回卒業式を挙行いたしました。
　昨年度と同じく、人数を制限した中での式でしたが、天候にも恵まれ、３４名の卒業生は、保護者や教職員の見守る中、卒業証書を堂々と受け取り、晴れやかな気持ちで本校を巣立っていきました。

　大勢の方々に見守られて６年間。改めてありがとうございました。

（教育委員会からのお知らせ）

　大阪市の小学校や中学校には、たんの吸引や胃ろう、導尿など、医療的ケアを必要とする子どもたちが多く学んでおり、安心・安全な学校生活を送るためには、看護師さんのサポートが必要です。
　近くの学校で、これまでの看護師としての経験を役立ててみませんか。

　ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、くわしくは、

　大阪市教育委員会　インクルーシブ教育推進担当
　　住　所：大阪市東淀川区東淡路1-4-21
　　連絡先：06-6327-1009
　にお問い合わせください。

　要綱はこちらに記入しております。

　今年度は、各学年でいろいろなプログラミング学習に取り組んできました。６年生はその集大成として、プログラミング教育用ロボット「ｍＢｏｔ」を使った学習を行いました。
　今回は、「物体に近づいたら止まる」というプログラムを組んでロボットにインストール。人感センサー（超音波センサー）の前に手をかざしたり、足（身体）を置いたりして、まっすぐ走ってきたロボットが指定した距離より近づくと、プログラム通り止まったり、物がなければまた走り出したりすることを確かめました。

　昼食は野外ステージで、持参した美味しいお弁当を食べました。午後からもまたグループで元気に出発し、たっぷり遊んで満足して帰校しました。帰りのバスは遠里小野小学校が最後になりました。

　他校も多数来園していましたが、広いパークなので、アトラクションの待ち時間は短く、メンバーの好みに合わせて絶叫系や穏やかな動きの乗り物、お化け屋敷やゲームなどいろいろな体験ができたようです。