校長先生のお話に続けて、後期に読書をがんばった児童に『読書名人』の認定証が贈られれました。
　低学園の児童は８０冊以上、高学年の児童は５０冊以上が名人になるための目標です。多くの子ども達が名人に認定されたので、低学年と高学年に分けて校長先生から認定証が授与されました。

　修了式の後半には、学年の代表児童が前に出て『３学期をふりかえって』の作文発表を行いました。「書き方の練習をしたので字が上手になりました。」や「算数の九九を冬休みに何回も練習したから言えるようになりました。」など、それぞれの学年で成長した姿を聞かせてくれました。
　緊張しながら発表をした子ども達は、全校児童からの拍手を聞いて少し恥ずかしそうでした。

３月２４日（水）
　１限目、講堂に全校児童が集まり、十分に間をあけて整列をしました。今日は令和２年度の修了式の日です。
　まずは学年の代表の児童が舞台に上がり、校長先生から修了証を手渡していただきました。
　校長先生のお話では、「昨年の春は新型コロナウイルスのために、学校休業で一年が始まりました。６月から学校が再開し、担任の先生としっかりと学習をしたり、お友達とたくさん遊んだりして、充実した学校生活を送ることができましたね。」と、一年をふりかえりました。

　大阪市の小学校や中学校には、たんの吸引や胃ろう、導尿等、医療的ケアを必要とする子どもたちが多く学んでおり、安心・安全な学校生活を送るためには、看護師さんのサポートが必要です。
　近くの学校で、これまでの看護師としての経験を役立ててみませんか。

　ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、詳しくは、

大阪市教育委員会　インクルーシブ教育推進担当
住　 所：大阪市東淀川区東淡路1-4-21
連絡先： 06-6327-1009　　にお問い合わせください。

　要項はこちらに掲載しております。
　https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000052...

　休み時間になると子ども達は運動場に出て、かけ回って鬼ごっこをしたり、バスケットボールやドッジボールをしたりして、元気いっぱい遊んでいました。

　日に日に淡い花が咲きはじめ、校庭の桜の木が満開になるのも間近です。子ども達の笑顔があふれ、きれいな桜に囲まれて、十三小学校は春の明るい空気に包まれています。

３月２３日（火）
　今週は６年生がいない学校生活をすごしています。いよいよ明日は、一年の最後をしめくくる修了式の日です。
　それぞれのクラスでは３学期の学習のまとめをしたり、お楽しみ会を開いたり、スポーツをしてで汗を流したりして、お友達と過ごしていました。

（上）１年１組
（中）２年１組
（下）２年２組