本日、阿倍野小学校から６年生６２名が、巣立って行きました。

　厳粛な中にも温かさが感じられる卒業式でした。

　６年生のみなさん、この１年間阿倍野小学校の最上級生としていろいろな場面で下級生をリードしてくれてありがとう。

　これからも、それぞれの目標に向かって、歩んでください。

　いつまでも応援しています！卒業おめでとう！

　午後2時40分から、「東日本大震災追悼プログラム」を行いました。

　「花は咲く」をみんなで聴いたあと、午後2時46分から、黙とうをしました。

　震災で亡くなられた方々が安らかであることをお祈りするとともに、亡くなられた方々の分まで、私たちが1日1日を大切にし、支え合って生きていく決意で、心をひとつにしました。

　子どもたちの心に響いてくれたことを願っています。

　「見守り隊お礼の会」を開きました。

　例年では、全校児童で行っていましたが、今年度は代表児童のみで行いました。

　いつも子どもたちの登下校時の安全を見守ってくださっている見守り隊の方に感謝の気持ちを伝えました。

　暑い夏も寒い冬も欠かさず立ってくださっていることに感謝です。

　本当にありがとうございます。

　６年生は卒業式まであとわずか。

　あべっこ班での児童集会や全校遠足、委員会活動やクラブ活動など、１年間様々な場面で下の学年のみんなを引っ張ってくれました。

　今日はそんな６年生の卒業を祝い、各学年が感謝の気持ちを歌や呼びかけで伝えました。

　密を避けるために各学年がお祝いをしている様子を教室からオンラインで視聴しました。

　６年生からもお礼の歌と合奏を聞かせてもらいました。

　残り少ない小学校生活ですが、６年生最後までよろしくお願いします。