ICT機器を活用していろんな授業でICT機器を活用しています。 漢字の学習では、何度も書き順を繰り返し表示し、 児童は空書きにより、書き順を覚えることができます。 書き順を示すスピードを変えることもできます。 外国語の学習では、デジタル教科書で発音を確認しています。 ビンゴやクイズ問題もあります。 教科書の文字を見ながら、発音を聞くことで、 「読み」の練習もできます。 音楽の授業では、教科書の音楽をすべてICT機器で流すことができます。 鑑賞の時間には、音楽を聴いて、思ったことをワークシートにまとめていました。 その他にも社会や図工で画像検索をしたり、 NHK for School(学校放送)で動画を見たり、 タブレットでノートを写し、考えたことを学級で共有したりしています。 子どもたちも授業でタブレットを使ったり、 パソコン室でデータをまとめたりしています。 これからの時代に必要なスキルとして、 毎日ICT機器を活用しています。 クラブ紹介(その6 絵画イラストクラブ)
絵画イラストクラブも今年新しく設置されたクラブです。
ダンスクラブと同様、お絵かきの好きな子が集まっています。 図書室の前まで来ても、 まるで中にだれもいないかのような静けさでした。 中に入ると全員が集中して机に向かっていました。 作品を見てみると、非常にレベルが高く、 今までの経験の厚みを感じました。 男子も図鑑資料の写し(虫や魚など)を書いていましたが、 とても上手でした。 クラブ紹介(その5 科学工作クラブ)
科学工作クラブは5年生6年生が3名ずつしかいず、
14名の4年生がいます。 ここでもたてわり班で教えています。 科学工作クラブでは物理系のものづくりが中心で、 科学的なおもちゃをつくっています。 今日はペットボトルと風船で、ミニ空気砲を作りました。 あとは自分たちでルールを考え、環境を作り、楽しく遊びます。 「どうしたらもっと○○できるかな?」と考えながら、 こどもたちはトライ&エラーを繰り返し、深めていきます。 完成すると「先生見てー!」と嬉しそうに報告してくれます。 クラブ紹介(その4 将棋オセロゲームクラブ)
昨年までに引き続き、今年も室内ゲームクラブがあります。
今年は6年生がいなく、5年生がリーダーとなって活動しています。 将棋やオセロが中心ですが、 トランプやUNOなどのカードゲームもしています。 トーナメントやリーグ戦の計画もあるようですが、 今はまだ基本ルールを身に着けているようです。 クラブ紹介(その3 パソコンクラブ)
今年のパソコンクラブは54名もいます。
昨年よりクラブが減っているため、 また、児童数そのものが増えているため、 1クラブ当たりの人数が多くなっています。 そこでパソコンクラブでもたてわり班を編成し、 パソコンチーム・タブレットチーム・プログラミングロボットチームの 3チームで活動しています。 年間でルーティーンするため、1年間のうちにどの活動も経験できます。 ここでも6年生が4年生に教えてあげる姿が見られました。 ICTのトラブル処理なども自分たちでできるようになっています。 |
|