ある数の倍数を見つけるプログラムを作ろう(6年算数) (12月17日)
今年度から始まったプログラミング教育ですが、ロボットに使われているようなプログラム言語を学ぶわけではありません。
様々な学習を通して、問題の解決には必要な手順があることに気づくなど、「プログラミング的思考」を育むことをねらいとしています。 ですが、今日の6年生の学習はちょっと違いました。 子どもたちはロボットが「条件にあう整数をみつける」ために、プログラムを作る学習をしていました。人間なら大雑把な説明でも相手が理解してくれることもありますが、ロボットはそうはいきません。自分の頭の中で考えた手順通りにプログラムを組んでも、一か所間違っているだけで全然違う動きになってします。子どもたちは頭の中で何度もシミュレーションを繰り返し、違う動きになってしまったときは、どこが間違っていたのか考え、デバッグし再度プログラムを組み直していました。 もっと簡潔なプログラムになりそうだなあ、と子どもたちは目を輝かせながら取り組んでいました。 今年から、教科書に「P」のマークがついているページがあります。そのページは特にプログラミング的思考を育むのに適しているページです。ご家庭でも一緒に取り組んでみて下さい。 今日の給食(12月17日)
今日の給食の献立は、
ごはん 牛乳 豚肉と干しずいきの味噌煮 すまし汁 焼きかぼちゃの甘蜜かけ です。 今年の「冬至」は来週21日(月)です。 寒さが厳しくなる冬を乗り切るために、昔から冬至には、かぼちゃを食べて無病息災を願う風習があります。 また、名前に「ん」が2つ入った食べ物を食べると、運がよくなるといわれています。 例えば、 かぼちゃ(なんきん)、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどん(うんどん) などです。 木版画の下描き(4年図画工作) (12月16日)
4年生は図画工作の時間、「木版画」に挑戦します。
ほとんどの子が彫刻刀を使うのが初めてのため、練習用の版木で彫刻刀の使い方を学びます。 そのあと、本番用の版木に描く絵を、先に下描きしていきます。 足りない気持ちは何だろう(3年道徳) (12月16日)
3年生の道徳の教科書に「足りない気持ちは何だろう」というページがあります。
友だちのちょっと気になる行動。 無意識にしてしまったことが、相手の人の気持ちを「もやもや」っとさせることがあります。 「足りない気持ち」 は、何だったのでしょうか。 日常生活の中の様々な場面を例にとって考えていきます。 ボール運動(1年体育) (12月16日)
1年生は体育の時間、ボールを使った運動に取り組んでいます。
今日は1組2組が運動場、体育館に分かれて、サッカーボールやドッジボールを使った運動に取り組みました。 昨日から寒くなってきていますが、子どもたちは元気にボールを追いかけていました。 |