交通事故の防止
5年生は保健の時間に「交通事故の防止」を学習していました。下記のような図を見て、事故に遭いそうな人に〇をつけます。歩きながらゲームをしている人、トラックに巻き込まれそうな位置で自転車に乗っている人など、危険な人をたくさん見つけて発表していました。
「車がブレーキとアクセルを踏み間違える」という意見もありました。万が一のことを考えた良い意見ですが、少し深読みしすぎでしょうか。 卒業式まで、あと8日
6年生は講堂で卒業式の練習をしていました。証書の受け取り方、決意表明や呼びかけについて、覚えることが山ほどありましたが、かなり頭に入っているようです。本日は、「早くならないように」「できるだけ気持ちを込めて」というお話がありました。
最後に担任から話をする時には、みんな笑顔になって、笑い声も出て、学級全体でいい卒業式にしようという雰囲気になっていました。 3月11日(木)の給食
3月11日(木)の給食は、コッペパン・バター・牛乳・えびと野菜のいためもの・中華がゆ・はっさくです。はっさくは、12月頃から収穫が始まります。とれたばかりのはっさくは、酸味が強いため、1・2か月ほど置きます。酸味が弱くなって食べごろになる2月から3月に、たくさん出回ります。酸味が口の中いっぱいに広がって、さっぱりします。
中華がゆでは、鶏ベースの出汁をしっかり吸ったお米がお腹にやさしい味わいになっています。 作品袋
6年生では、図画工作科で作った作品を家へ持って帰るために入れる作品袋に図柄を描き込んでいました。お友だちとお互いに交換して、メッセージを描き込んでいる児童が何人もいました。中学校へ進学しても仲よくしよう、お互い頑張ろうという温かいメッセージを交換していました。
暖かく快適に過ごす着方
5年生では家庭科で「暖かく快適に過ごす着方」について学習していました。衣服の形や布の種類、さらに重ね着するなど着方を工夫して、温かく過ごす着方を考えていました。教科書には、なぜこの着方がいいのか科学的に説明されていました。
その後、生活場面や気候・天候によって衣服を選ぶことを学びました。給食・体育など、学校生活だけでも目的に合わせて服装を考えていることを振り返っていました。 |