12月25日の給食
本年最後の給食は、
コッペパン 牛乳 あげシューマイ とうふのスープ ツナとチンゲンサイのいためもの イチゴジャム です。 大量のシューマイがきつね色に揚げられています。シューマイの外側の皮はカラッと中のあんはしっとりと、内外でバランスの取れたジューシーな一品でした。 本年も衛生に気をつけながら、毎日おいしい給食を提供していただきありがとうございました。 令和2年度 学校評価アンケートの結果ついて
歌島中学校の「令和2年度学校評価アンケート」の集計並びに結果についてを作成しました。
生徒分・保護者分とも集計後に、データから読取った傾向を結果としてまとめてみました。 アンケートでは生徒・保護者の皆さん方に協力をいただきありがとうございました。データ及び結果から、歌島中学校の様子が読み取れるかと思います。皆様からいただきましたこの結果を、学校として真摯に受け止め今後の学校運営に生かしていきたいと思います。 なお 令和2年度 大阪市立歌島中学校 学校評価アンケート結果について を、生徒さんを通して配布させていただきました。 重機の撤退と測量
昨日解体工事が終わり、12月24日(木)朝から、重機2台が工事現場からの帰還準備が行われていました。50日間近く連日の作業で、ほこりをかぶり疲れた車体を、高圧ジェットで洗い流して帰りの準備をしていました。
きれいに均されて更地となった現場では、測量が行われています。 体育館の手前では、挌技室が建設される場所が白線で示されていました。 2・3号館解体工事の終了
今週に入りコンクリートガラの運び出しも大詰めを迎えてきました。
現場では残っていた鉄筋や、地下深くで建物を支えていた杭などが積み上げられてました。材質ごとに分別して運び出されていきます。 2号館・3号館のあの大きな建物を解体して、コンクリートガラを積んだ大型ダンプカーの台数は460台と膨大な数になりました。連日の搬出でついに昨日の夕刻運び終えました。 9月末に2号館がパネルに囲われ床材の撤去から始まりました。10月半ばには重機により2号館校舎の解体が始まり、以後3号館へと連日4台の重機での解体が進められてきました。 卒業生の多くが学んだ思い出の校舎が、約60年間の時を経て使命を終えました。ご苦労様でした。 消防設備点検
12月23日(水)の午後に、歌島中学校全館の消防用設備の点検がありました。
自動火災報知設備の点検では、熱感知器が正常に作動するか、全部の部屋での確認作業です。各部屋の熱感知機に熱源を当てて、火災報知設備の本体と1部屋ごとに連絡を取りながらの確認作業でした。 屋内消火栓設備の点検では、各階に設置してあるボックスを開けて、ホースノズルやホースの入念な点検作業でした。 このボックスには火災発生時に押すボタンや、赤色灯で火災を知らせたり警報音で知らせる機能もあり、火災発生時の重要な機能を担っています。 消火器に使用期限切れ等の不備がないか、1本1本確認していく地道な作業もありました。また避難に関する誘導灯等の表示器具の点検もありました。 消防設備が活躍することがあってはいけませんが、万が一の時には我々を守ってくれる大切な設備の点検でした。 |