おたん生日カード
4年生で図画工作科の授業をしているかと思いきや、算数科「直方体と立方体」の活用問題に取り組んでいました。直方体の性質を活用して、飛び出す「おたん生日カード」の作り方を考えています。うまく作るには、(あ)(い)(う)の中で、どのように切り込みを入れたらいいのか話し合っていました。
上手にお誕生日カードを作れたでしょうか。 たっきゅうは4人まで
3年生では、道徳科で「たっきゅうは4人まで」を学習しています。「しゅん」たちがスポーツセンターで卓球をする約束をしているところへ、話が聞こえた「とおる」も入れてほしいと頼みました。「しゅん」は「とおる」と特別仲が良いわけではなかったので、理由をつけて断りました。「しゅん」たちは心に引っかかることがあって、あまり楽しめませんでした。
2組では、「しゅん」たちが卓球をあまり楽しめなかった理由について考えていました。「ひどいことを言った」と反省したり、「とおるのやさしさ」に目を向けたりする児童が何人もいました。 磁石の力を利用したおもちゃ作り1
3年1組でも、理科で学んだことを活かして、おもちゃを工夫して作っていました。磁石の性質を利用した「魚つりゲーム」がありました。
そして、「鬼滅の刃の動く人形」と言ったらいいでしょうか。これも磁石の力で動くようです。 さらに、車庫付きの「大阪メトロセット」もありました。線路の上を磁石の力で走るようです。消防車や救急車もありました。 磁石の力を利用したおもちゃ作り2
これは、時代劇の舞台のようです。磁石の力で人物が動くと同時に、背景も変わります。反対側から箱の中身を見せてもらうと、仕掛けがよくわかりました。休み時間も使って作っていたそうです。この学級には、歴史に興味をもっている人が多いようです。
磁石で動く「コーヒーカップ」もありました。遊園地も負けそうです。 まだ未完成ですが、ゴムの力で動くパラシュートもありました。うまく完成させてほしいです。 6年生のみなさんへ
2年生では学級活動で卒業を祝う会の準備を進めています。2組では、6年生へ贈るメッセージカードを作っていました。まず、どのようなメッセージを贈ったらいいのか、全体で話し合っていました。「いままで やさしくしてくれてありがとうございました」「また来てください」など、いろいろな言葉が発表されていました。
そして、一人ひとり心がこもった字でメッセージを書いていました。 |