修了式児童を代表して5年生の児童に「修了証」が渡りました。 この1年間校長先生は、 ○「信頼貯金」を貯めることができたか ○よりよく生活するために、みんなが幸せになるように行動できたか と言った話を子どもたちにしました。 修了式でも校長先生は、 「この一年間どうだったかふり返って考えてみましょう」「来年度どんな自分になったらよいか考えておきましょう」といったお話をしました。 長くはない春休みですが、自分自身をふり返り、次の学年につながるよう、ご家庭でもお子さんとお話していただけると幸いです。 また、保護者・地域の方におかれましては、本校教育活動にご理解・ご協力をいただきましてありがとうございました。 例年とは違う一年間でしたが、皆様のお力添えをいただき、子どもたちはよりよい学校生活を送ることができました。 今後も「瓜破小学校」をよろしくお願いいたします。 卒業式
3月19日(金)卒業式を挙行しました。
卒業生77名は、夢と希望を胸に抱いて瓜破小学校を飛び立ちました。 中学校でも、それぞれの道で頑張ってください。 卒業おめでとう!! 3学期体重測定測定前の保健指導では、いのちとこころについて学習しました。 低学年 『わたしのこと、友だちのこと〜1年をふりかえって〜』 1年前の自分と比べてできるようになったことを思い出し、自分や友だちのいいところを考えました。いろんなことにチャレンジすることはこころの栄養になります。いろんなことにチャレンジできる自分を好きになり、頑張っている友達も好きになり、もっと成長しようとお話ししました。 中学年 『いのちのまつり』 生きている証を探し、心臓の鼓動や体温を感じ、自分の命を見つめ、命の大切なつながりを描いた「いのちのまつり」の絵本を読んで、つながってきた自分のいのちの尊さを感じました。 5年『どうやって話したらいいの?〜心の健康〜』 けんかの発端はだいたいが上手く気持ちが伝わらないこと。そこで、気持ちの伝わる話し方と聞き方を考えました。会話は、キャッチボールと同じで、相手の受け取る準備ができていないと届かないし、投げる強さが強くても弱くても受け取りにくいです。キャッチボールで上手くボールを投げようとするように、言葉も相手に上手く届く工夫をしてみましょうと伝えました。 6年『遺伝といのち』 遺伝とは何かということから今までつながってきたいのちについて考えました。自分として産まれてくることは奇跡です。また、羊水に満ちた世界から自分で呼吸をする世界に生まれた瞬間は人生最大のストレスであると言われています。それを乗り越えて今生きている自分に自信を持ち、これからも自分を大切にしてほしいと伝えました。 1年間、保健指導では心や体の健康に関する話をしてきました。健康に過ごすことは命を大切にすること、自分を大切にすることです。これからも、自分の心と体を大切にしてほしいと思います。 卒業お祝い集会
今年度は全児童が集まらず、テレビで在校生代表と卒業生代表が挨拶をしたあと、在校生から卒業生一人一人へのメッセージが渡されました。また、卒業生から各学級へプレゼントが渡されました。
例年通りの「たてわり班活動」ができませんでしたが、いろいろな思いが詰まったプレゼントがお互いに渡ったと思います。 卒業生のみなさん、おめでとうございます。 3月9日 クラブ活動
今年度最後のクラブ活動でした。子どもたちは、最後の活動を思う存分楽しんでいる様子でした。
最後に、6年生に感謝の気持ちを伝え、クラブ活動を終えました。 |