3月15日とうふのミートグラタン 押麦と野菜のスープ煮 デコポン 黒糖パン 牛乳 「大豆からできるもの」 大豆からは、とうふや納豆、うすあげ、きな粉など多くの食品ができます。また、みそやしょうゆなどの調味料もできます。 「畑の肉」といわれる大豆は、からだに必要なたんぱく質を多く含む栄養価の高い食品です。 3月12日豚肉のしょうが焼き とうふのみそ汁 なのはなのおひたし ご飯 牛乳 なのはなは、色あざやかな緑色をしたほろ苦い野菜で、「なばな(菜花)」や「はなな(花菜)」ともいわれています。 2月から3月ごろに多く出回る、春が旬の野菜です。 3月11日えびと野菜のいためもの 中華がゆ はっさく コッペパン バター 牛乳 はっさくは、12月ごろから、収穫が始まります。とれたばかりのはっさくは、酸味が強いため、1、2か月ほど置きます。酸味が弱くなって食べごろになる2月から3月に、たくさん出回ります。 袋を開いて、果肉の部分を食べましょう。 3月10日いわしのフライ みそ汁 きゅうりの赤じそあえ ご飯 牛乳 いわしには、体をつくるたんぱく質のほかに、脂質も含まれています。いわしの脂質には、脳の働きをよくしたり、血液の流れをよくしたりする働きがあるといわれています。 今日は、いわしをフライにしているので、ほねごと食べることができ、ほねや歯をじょうぶにするカルシウムもたくさんとることができます。 3月9日豚肉と野菜のいためもの すまし汁 きな粉よもぎだんご ご飯 牛乳 よもぎだんごは、うるち米(ご飯として普段食べている米)、もち米(もちや赤飯、おこわなどに使われる米)を蒸して、よもぎと混ぜて作ります。 よもぎは、昔から薬としても大切にされてきました。食べるのは若い芽の部分で、3月から5月頃に収穫します。 |