保健室前掲示物♪フワフワ言葉とは…『自分が人から言われたり、相手に伝えると、自分も相手も嬉しくって心がポカポカ暖かくなる言葉』のことです。保健室前には一足早く、フワフワ言葉の桜が咲いています。今年度最後の月となりました。感染症に気を付けながら、フワフワ言葉を伝えあえるといいですね。 【5年】図工2
**かわいい動物、迫力がある動物**
様々な姿・表情の動物たちが出揃いました。 教室や廊下、学校のエントランスで、ポーズを決めて子どもたちの様子を優しく見守っています。 【5年】図工1
木版画 ―動物―
【3年】国語
調べたことを相手に伝える
写真は5限目の3年1組の国語の授業「外国のことを しょうかいしよう」の発表会の様子です。アメリカ・インド・フランス・中国・ブラジル・スイスの国について、各班で調べたことを発表し合いました。 原稿を読んでいる児童は、見当たりませんでした。自分の言葉で工夫して伝えていました。 伝え方も様々でした。 ・わかったことを順序だてて、しっかり伝えている子 ・始めに疑問を投げかけて、興味を持たせから説明する子 ・「なんだと思いますか?」「どちらでしょう?」などとクイズ仕立て にして、クラス全員の参加型で進めていく子 等など 「自分が伝えたいことを、相手にどのようにして伝えるか」の工夫がたくさん見られ、これまでの学習の成果が表れていました。 【4年】算数
互いの授業公開で子どもたちの成長を喜び合っています
本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。 写真は4限目の4年1組の算数の授業「いろいろな箱の形を調べよう」の様子です。 これまで学習した、面と面の垂直と平行の関係、辺と辺の垂直と平行の関係をふまえ、三角定規を使った操作活動を通じて、立体図形への理解を深めていきました。 児童の空間認識力については、時代の流れにより、ゲーム機器などの画面を通したバーチャルな空間での3Dに慣れている児童が増えている、とも言われています。 しかし学校教育においては、実際に立体を作ったり、触れたりする作業的な活動や、図形についての観察や構成などを調べたりする操作的な活動を通して、立体図形についての概念を深めることが大切であると考えています。 また、立体図形についての理解を深めるために、そうした地道な1つ1つの学習の積み上げを大切にしたいと考えています。 |