個に応じた指導
1時間1時間の学びを着実なものに
子どもたちは、一人ひとりとても個性豊かです。 ・今は教えるときか、自力解決させるときか ・100%頑張らせるときか、様子に応じて支援を入れるべきか ・ひとりで頑張らせるときか、友だちと頑張らせるときか 学校は、その個性や発達段階に応じて、学びの形態や教材、学習展開を工夫していくことが大切であると考えています。 そして何よりも、児童が「できたこと・頑張ったこと」を承認し、評価し、一緒に喜び合うことを大切にしたいと考えています。 【フレンド】算数
はじめてのそろばん
本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。 写真は2限目の「そろばんで計算しよう」の様子です。 授業では、そろばんの名称とそろばんによる数の表し方を学び、「おく」「はらう」を学習しました。 教室にもどる時には、「初めてやったけど、できた!!」と達成感を見せていました。 今日と明日は(2月18日・19日)はどんな日
2月18日・19日は、月が火星に接近!
今日、18日は西の空の高い位置に火星を見ることができます。今日と明日(19日)は、この火星に月が接近します。 18日に空を見上げると、月は火星の下に見えます。 19日は、動きの速い月は大きく移動し、火星の左上に位置するようになります。 月のそばで月明かりに負けずに光る火星を探してみるのも楽しいですネ。 国立天文台(NAOJ):ほしぞら情報 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/02-topics0... あした(2月18日)は何の日
2月18日は 冥王星(めいおうせい)の日 です。
冥王星は、アメリカ・ローウェル天文台の天文学者クライド・トンボー(Clyde Tombaugh、1906〜1997年)が、撮影した写真の比較研究から、地球の衛星の「月」よりも小さい、動きのある惑星を発見し、太陽系第9惑星としたそうです。※太陽系第9惑星とされていたのは、2006年まで また、冥王星はその暗さから、ギリシア神話の冥府の神ハデスの呼称から「プルート(Pluto)」と名付けられました。 日本語名の「冥王星(めいおうせい)」は、英米文学者で天文に関する著作を多数残している野尻抱影(のじり ほうえい、1885〜1977年)が提案した名称だそうです。 【1年】道徳
互いの授業公開で子どもたちの成長を喜び合っています
本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。 写真は2限目の1年1組の道徳の授業「じぶんのよさ『あなたって どんな人?』」の様子です。 授業では、考えたことを積極的に発表する児童の姿が見られました。学んだことをもとに、お友だちのいいところについてメッセージも書きました。 学習を通じて、人には様々な良さがあることに気が付き、自分が得意なことや苦手なことは何なのかを考えることで、自分を大切にしようとする心情を育てていきます。 |