給食後のはみがきがんばったよ!今学期は、給食後のはみがきをしっかりしてもらうために、保健委員会の児童が「給食後の歯みがきでムシバキンをやっつけよう!」ポスターを作って、月曜から金曜の給食後のはみがきを各学級で取り組んでもらいました。 全クラスのポスターとムシバキンからのメッセージは、保健室の前の掲示板に貼ってあります。 保健週間が終わってチェックカードやポスターがなくても「食べたらみがく」手洗い・うがいなどの健康習慣をぜひ続けてください。 ★今日の給食★・みそ汁 ・だいこんの煮もの ・ごはん ・牛乳 です。 ★だいこん★ だいこんは、冬にたくさんとれる野菜です。12月の給食には『冬野菜のカレーライス』や『さばのみぞれかけ』『五目汁』など、だいこんを使った料理が9種類も登場します。今日は、豚肉が入った『だいこんの煮もの』です。 ★鶏肉の甘辛焼き★ 鶏肉とたまねぎは料理酒、砂糖、みりん、こいくちしょうゆで下味をつけて焼き物機で焼きました。 感染症予防 換気と乾燥対策しかし、エアコンでの暖房中に寒いからと窓を閉め切った教室で大人数で過ごすと感染リスクが高まります。 学校では、授業中は、換気扇の使用と教室の扉と対角線の位置にある窓を開けて空気を入れ替え、休憩時間には窓を全開して空気を入れ替えるようにしています。 そして、しぼった「タオルやぞうきん」を使って、ひとりひとりが手軽にできる乾燥対策に取り組みます。 担任の先生からお知らせがありましたら、新しい雑巾や洗濯ばさみ等の準備をお願いします。 ご家庭でも、毎日の健康観察や検温、手洗い、うがい、マスクの着用など、自分たちでできる予防対策を続けましょう。 道徳科「温かい手」授業風景
今日は、3年2組において道徳科「温かい手」の授業実践がありました。
本教材は、新型コロナ対応病棟を担当する看護師の方の奮闘とその家族である小学生児童を描いた作品です。現在のコロナ禍の中で心無い言動を投げかけられた児童の思いと、最も大変な病棟で働くお母さんの気持ちが本作品の中で語られています。 本教材は、都島区と同様、医療センターを擁する福岡県古賀市の花鶴小学校の芝尾大樹先生が同校光延校長先生の問題提起を受けて作られました。 「最も大変な現場で奮闘する方とその家族に辛い思いをさせてはいけない、無知や無理解からくる心無い言動を未然に防がなくてはならない」との思いで同花鶴小学校にお願いしたところ、快く本教材をご提供頂き、今回の授業実践となりました。 授業を受けた児童らからは「いりょうかんけいしゃの大変さが分かりました。」「こんなに大変だとは知らなかった。少しでも助けてあげたい。」といった感想が聞かれました。 本校では、感染症対策と基準に則った対応を徹底することはもちろんのこと、医療関係者であるかどうかを問わず、全ての児童の「心のケア」にも留意していきたいと思っています。 ★今日の給食★(ケチャップがつきます。) ・カリフラワーのスープ煮 ・固形チーズ ・黒糖パン ・牛乳 です。 ★チーズ★ ・カルシウム…骨や歯をじょうぶにする。 ・たんぱく質…筋肉や血をつくる。 *チーズは牛乳からつくられているので、牛乳の栄養成分がギュッとつまっています。 ★カリフラワー★ 今日はスープ煮にはいっています。 ★とうふハンバーグ★ とうふ、ツナ、でんぷん、たまねぎ、砂糖、塩、こいくちしょうゆ、を合わせて練るようにまぜて形をつくって焼き物機で焼きました。 |