3月18日 給食☆さつまいものみそ汁 ☆きんぴらごぼう ☆ごはん ☆牛乳 「鶏肉のてり焼き」は、砂糖、みりん、こいくちしょうゆで下味をつけ、焼きます。 「さつまいものみそ汁」は、にぼしでだしをとり、さつまいも、はくさい、たまねぎ、しめじ、青みに青ねぎを使用したみそ汁です。 さつまいもの主な成分は、エネルギーのもとになるでんぷんです。さつまいものでんぷんはゆっくり加熱すると、甘みが増します。 また、おなかの調子を整える食物繊維やビタミン、ミネラルなども多く含まれます。 「きんぴらごぼう」は、豚肉とささがきのごぼう、細切りのにんじんをいため、甘辛く味付けします。ごはんによく合う1品です。 みんなおいしくいただきました♪ だいこんの花学習園で育てている大根に花が咲いているのを見つけました! 白くて少し紫がかったきれいな花ですね♪ とってもきれいな花が咲きましたが… 花が咲くと栄養が花の方にいってしまうので、本当は花が咲く前に収穫したほうがいいですね! 写真の黄色い花はいったい何の野菜の花でしょう?? 3月17日 給食☆中華がゆ ☆はっさく ☆黒糖パン ☆牛乳 「えびと野菜のいためもの」は、料理酒で下味をつけたえびと、たまねぎ、もやしをしょうがとにんにくで香りよくいため、塩、こしょう、うすくちしょうゆで味付けします。彩りににらを加え、でん粉でとろみをつけて仕上げます。 「中華がゆ」は、肉だんごを使った児童に好評なおかゆです。冬野菜のだいこん、はくさい、彩りにチンゲンサイ、にんじんを使っています。干ししいたけで旨みを出し、ごま油を使用することで中華らしさを出しています。 これに、「はっさく」を1人1/4切れずつ組み合わせています。 はっさくは、12月ごろから収穫が始まります。とれたばかりのはっさくは、酸味が強いため、1.2か月ほど置きます。酸味が弱くなって食べごろになる2月から3月にたくさん出回ります。 みんなおいしくいただきました♪ 予行終わりに・・・今日は、卒業式の予行がありました。 本番の時刻通りにプログラムを進めていきました。 子どもたちは、張り詰めた空気にとても緊張しながらも、とても立派に取り組んでいました。 終わった後 「すごく緊張した!」「予行やけど、ジーンときた」 など、それぞれの思いがあふれ出していました。 緊張した予行の後は 校庭に出て、レクリエーションをして緊張した体をほぐしました。 竹馬、一輪車、泥だんご作り・・・・ なつかしい遊びに、年を忘れて夢中でした。 3月16日 給食☆とうふのみそ汁 ☆なのはなのおひたし ☆ごはん ☆牛乳 「豚肉のしょうが焼き」は、豚肉にしょうが汁、砂糖、料理酒、みりん、こいくちしょうゆ、綿実油で下味をつけ、たまねぎを混ぜ合わせて、焼き物機で焼きます。 「とうふのみそ汁」は、とうふ、だいこん、にんじん、青ねぎを使用しています。 「なのはなのおひたし」は、1年でこの時期だけ味わうことのできるなのはなを、だしをきかせたしょうゆ味の調味液であえ、小袋のかつおぶしをかけていただきます。なのはなは、色鮮やかな緑色をしたほろ苦い野菜で、「なばな(菜花)」や「はなな(花菜)」ともいわれています。2月から3月ごろに多く出回る、春が旬の野菜です。はくさいと組み合わせることで、なのはなの苦みが食べやすくなっています。 みんなおいしくいただきました♪ |