2020年 最終登校日
12月25日(金)、今日は本来なら2学期終業式となるはずですが、コロナの影響で本校では、今年度は前期後期で学期を分けたため「2020最終登校日」として、児童朝会を行いました。
まず、これまで披露できていなかった児童の表彰を行い、たくさんの子どもたちが賞状や記念品をいただきました。 その後、学校長から「冬休みもコロナに負けないよう、しっかり予防していきましょう。そして、今年を振り返り、新年の具体的な目標を立てましょう」と話がありました。 多文化のつどい
12月23日(水)、国際クラブの時間にいつもの「セッパラム」のメンバーに加え、その子たちを支える友だちや、外国につながりのある子、外国の文化に興味ある子などが加わって「多文化のつどい」が開かれました。
最初は、室内で高殿小学校に通う子がつながりのある国をクイズで当てる活動でした。これまでも学習してきたこともあり、すぐに答えが出てきました。 その後、運動場でロシア・ベトナムの遊びを体験し、再び室内に戻って「中国ごま」に挑戦しました。こちらは、コツをつかむまで回すのに苦労していました。 地域子ども会
12月22日(火)、3時間目に地域子ども会がありました。高殿小は、選択制などで校区外から登校する子が2割を超えていて、様々な課題があります。各子ども会ごとに分かれて、冬休みの過ごし方や、登校班での課題について話し合いました。
コロナ禍の中ですので、話し合いにはフェイスシールドを着用して、小さな声を心がけました。 高殿漢字検定この日に向けて、漢字の学習を進めてきた甲斐もあり、全体では85%以上が合格となり、学校で作った「認定書」を渡しました。 スマホ・ケータイ安全教室
「スマホ・ケータイ安全教室」が、2時間目に5年生対象に、3時間目に6年生対象に行われました。講師は、NTTドコモの方で、個人情報が公開されることからくるリスクや、文字だけで何かを伝えようとしたときに、正しく伝わらないことなど、スマホやケータイを使う時の注意点をわかりやすく教えていただきました。
併せて、法務省人権擁護委員の方にも来ていただき、スマホ・ケータイを使う時には自分や周りの人たちの人権を守ることの大切さも教えていただきました。 |