5年 体育科(授業研究:パート1)
5年生が体育科「器械運動」で跳び箱運動に取り組みました。
さらに、本授業は校内の授業研究とし、大阪市教育センターから小柳将彦指導主事先生にご来校賜り指導・助言をいただきました。 それでは、授業の様子をご紹介いたします。 まずは「感覚づくり」の運動です。 5年 体育科(授業研究:パート2)
小柳指導主事先生の他、大勢の教員が参観しています。
さらに、タブレットを使用しながら自分の動きを確認できるようにしました。 「遅延再生機能」を使っています。 5年 体育科(授業研究:パート3)
担任の先生が実際に行っている「動画」を大型テレビを使って見比べました。
『どこ』が『どのように』なっているのかを考えて練習に取りかかります。 しっかりとした例示があるので子どもたちはイメージをもってチャレンジすることができます。 5年 体育科(授業研究:パート4)
場の設定が工夫されているので、子どもたちは自分の課題に合った場を選択できます。
何度も何度も練習をして習得を目指していきます。 学年の先生達で相談し、考え、工夫された授業内容になっていました。 5年 体育科(授業研究:パート5)「体育ノート」を使って振り返りをして次に生かします。 自分の「めあて」の達成を目指して一生懸命に取り組んでいました♪ 以上、5年体育科「器械運動」の授業研究の様子でした! そして、 授業後、小柳指導主事先生の指導・助言をいただきながら「研究協議会」を行いました。 密をさけるため「Teams」を使って参加する学年と部屋に集まる学年など、研究協議会も工夫をしながら実施しました。 小柳指導主事先生、お忙しい中ありがとうございました。 そして5年生の児童の皆さん! とても、とても、とてもよくがんばっていました!! |