昔遊びをしている自分
3年生は図画工作科で紙版画に取り組みます。1組では「昔遊びをしている自分」をテーマに作品を作っていきます。
ポイントは2つ、「紙をちぎる箇所・紙をハサミで切る箇所を考えて作業する。」「重なりを考えて先に貼るものを考える。」です。「髪の毛や顔の輪郭など軟らかい箇所は手でちぎり、歯など硬い箇所はハサミを使う。」「歯と唇では重なりを考えて歯から貼る。」のように、しっかり考えながら作業をしていく必要があるようです。 ボールけり運動
3年2組は体育科で「ボールけり運動」をしていました。前に並んでいる三角コーンをジグザグにドリブルしながら往復します。早く進みたい一心で遠くへ蹴ってしまった児童は、三角コーンをうまくターンできず、返って時間がかかってしまうようです。
列ごとにリレーで競走しました。残念ながら4位だったチームへも温かい拍手が送られていました。「どうしたら勝つことができるのか。」考えてくることが次への宿題になりました。 水の3つのすがた
4年生では理科で「もののあたたまり方」を学習しています。本時では、水が温度によって、どのように姿を変えるか考えていました。水は温度によって「氷」「水」「水蒸気」と姿を変えることを、実験だけでなく、日頃の生活経験からも確かめていました。
水に火をかけることを尋ねられたのですが「熱する」という言葉がとっさに出ず、「ゆがく」「沸騰させる」など、微妙に意味の違う言葉が出てしまいました。急に尋ねられて慌てていたようです。 卒業を祝う会に向けて
5年生では学級活動に、卒業を祝う会で6年生への贈り物の準備をしていました。6年生へ向けてふさわしい漢字を書いて贈ります。本時では、漢字を書くための台紙を作っていました。卒業をイメージさせるきれいな桜模様です。
今年度、新型コロナウイルスの対応で、5・6年生の交流がほとんどできませんでした。しかし、異学年で仲よく協力し合うことの大切さは忘れないでほしいです。 てこのはたらき
6年生では理科で「てこのはたらき」について学習しています。本時では、学んだことのまとめや練習問題「たしかめよう」をしていました。応用問題として、モビールがつり合う条件について考えていました。
いろいろな場面でてこの原理は利用されています。人命救助の場面、自転車のいくつかの部分でも使われていることを映像で確かめていました。 |