れいぎ正しい人
3年2組では道徳科で「れいぎ正しい人」を学習していました。「礼儀正しい人」とは「あいさつや正しい言葉遣いができる人」と思いがちですが、ここでは「人間関係や社会生活の秩序を維持するために人が守るべき行動」まで踏み込んで考えます。まさおは、「ドアをもったまま通してくれた人」を「優しい人」と思いました。その後、お父さんから今の人は「礼儀正しい人」だと教えてもらい、自分も1年生に対して見習おうと思いました。
3年生にとっては少しわかりにくかったかもしれませんが、やがて理解できるはずなので、知っておいてほしいと思います。 そろばん
3年生は算数科で「そろばん」の学習をしています。1組では、そろばんを使って、たし算やひき算の練習をしていました。「22+15」「84−62」なら、まだ考えやすいのですが、「22+43」「84−42」となると、五玉と一玉を入れたりとったりして操作しなければいけません。くり上がりやくり下がりがあると、さらに大変です。児童にとっては手計算で筆算をする方が早いでしょうか。
そろばんを使わなくても計算機という便利なものもありますが、十進法のしくみをつかむいい機会ですので、がんばってほしいです。 はこの 形を しらべよう
2年生は算数科で「はこの 形を しらべよう」を学習しています。2組では、うまく箱を作るために、どのような形の紙がいくつずつ必要なのかを考えていました。「向かい合う面の形や大きさは同じ」「面の数は6つ」などの考えが出されていました。
児童によっては、前時に学習したノートを振り返って思い出しながら考えていました。 この後児童に紙が配られました。うまく組み立てられたでしょうか。 あなの やくわりを 考えよう
2年生では国語科で「あなの やくわりを 考えよう」の学習をしています。前時にはコンセントや50円玉の穴を接写したアップ写真を見て、何を写したのかを当てていました。本時では、これらの穴の役割についての説明文を読み進めていきます。
昔50円玉に穴が開いていなかった時代、困ったことが起きたようです。何気なく開いている穴のようですが、それぞれに大切な役割があることを理解して、さらに身のまわりの穴が開いている物について考えていきます。 かけあし(持久走)
1年生は体育科で「かけあし(持久走)」に取り組んでいました。まず4分間走って、30秒歩いて、再び4分間走ります。これは競走ではなく、自分のペースで計8分間走り切ることを目的としています。頭ではわかっていても、1年生にとっては横にお友だちが走っていると、ついつい負けたくない気持ちが働くようです。最初に勢いをつけすぎて、途中ペースダウンした児童はいましたが、最後まで走り切っていました。
教室に戻って、かけあしカードに色を塗っていました。ゴールのドラミちゃん目指してがんばっています。 |