調べたことをほうこくしよう
4年生では国語科で「調べたことをほうこくしよう」を学習しています。各グループでは、アンケートの結果を集計して、わかったことをまとめていました。新型コロナウイルスについて調べているグループは、「もっと気をつけるように言わなければいけない。」お手伝いを調べたグループでは、「お手伝いしていない人もいてる。お手伝いした方がいい。」など、考えを話しながら活動をしていました。
大大阪
3年生は社会科で、大阪市の昔の様子について学習しています。2組では大大阪と呼ばれたころのようすについて調べていました。下記の資料から大阪市は年々大きくなってきたことに気づいていました。児童から「住之江区は昔なかった」という声が聞かれました。下記資料のピンクの部分は埋め立ててできた所で住之江区の多くの部分を占めます。知っている方がいらっしゃいましたら、住之江区が住吉区から分かれた頃の話をしていただけましたら有り難いです。
□を使った式で表そう
3年生では算数科で「□を使った式で表そう」の学習が始まりました。1組では、下記のお話の場面を式でどのように表すか考えました。はじめに持っていた切手を□枚としてたし算の式を立てていました。児童は、いろいろな考えで□に当てはまる数字を求めていました。これから多様な場面で□を求める方法を学んでいきます。かけ算の場面でも、□を求めることができるでしょうか。
こぐまの 二月
2年生では音楽科で「こぐまの 二月」を学習していました。2組では、歌詞や階名を口ずさんで練習していました。自分だけが勝手に歌うのではなく、お互いの声に聴き合いながら歌います。
そのあと、けん盤ハーモニカで演奏の練習をしていました。まず先生が階名を読み、児童は指使いの練習を繰り返していました。指使いの練習の成果で、初めてのわりには演奏はできていたようです。 七つの星
2年では道徳科で「七つの星」の学習をしています。日照り続きの水不足の村で、水をくみに行った女の子が途中で倒れました。目が覚めるとひしゃくにいっぱい水が入っていて、自分は飲まず我慢して、途中犬にあげ、帰って残りの水をお母さんへ飲ませようとしました。お母さんは「わたしはいいから」と言い、女の子に飲ませようとすると、疲れた様子の村人が来て水を渡しました。その間、ひしゃくは木から銀・金・最後にダイヤモンドになって北斗七星になった話です。
1組では、お母さんの「わたしはいいよ」と言ったときの気持ちを考えていました。女の子の気持ちはわかっても、親の気持ちを想像するのは子どもたちには少し難しいようでした。 |