あいさつ強調週間<9.24>いのちについて考える日
9月24日(木)に全校集会を行いました。まず始めに、校長先生から「いのち」についてのお話がありました。その後、全校児童が見守る中、「尊い命の樹」を植樹し、6年生が代表で盛り土をしました。この日は、「いのちについて考える日」として、命に関わる学習や取り組みを各学年の実態に合わせて行いました。一人ひとりが命の尊さについて、改めて考えるよい機会になったと思います。ご家庭でも、お子さんとお話をしていただきますようお願いします。
教職員研修
9月16日、大阪教育大学 学校安全推進センターの岩切昌宏先生をお招きして、子どもの心のケアについて研修を行いました。
突然のショックな出来事に対する影響や、喪失に対する適応、そして、子どもに対する対応など、専門的知見からご指導いただきました。 研修内容をもとに、子どもたちを見守り、ケアしていきす。 いのちについて考える日のお知らせ
9月24日(木)「いのちについて考える日」の各学年の取り組みについてお知らせいたします。
〇1年生 「かずやくんの なみだ」 どんな理由があっても、誰とでも分け隔てなく、仲よくすることの大切さについて考える学習をします。 〇2年生 「やくそく」 自分の命は多くの人の思いを受けていることに気づき、かけがえのない命を大切にしていくことについて学習をします。 〇3年生 「光の星」 心の美しさについて、姿や形の美しさよりも、それぞれのよさがあることついて考える学習をします。 〇4年生 「ヒキガエルとロバ」 相手にいやがらせをしてしまったことへの反省から、命を大切にしていくことについて考える学習をします。 〇5年生 「いのちを大切にするためには」 一人ひとりの命を大切にするために必要なことを考え、それを行動にうつしていくことの大切さについて考える学習をします。 〇6年生 「どくさいスイッチ」 自分には必ず支えてくれる人がいることや、自分も誰かを支えることできる人であることについて考える学習をします。 以上の学習を各学年で計画を立てて、実施いたします。ご家庭におかれましても、命の大切さについて、お子さんと一緒に話し合っていただいたり、学習したことを振り返っていただいたりしていただきますよう、よろしくお願いいたします。 なかよし班活動の様子
なかよし班の編成を行いました。なかよし班で活動する内容としては、1年生から6年生までの児童が、班に分かれて児童集会やなかよし清掃などを行います。
なかよし活動の事前準備として、班の確認や班長・副班長の紹介、整列の仕方などの確認をしました。6年生が中心となってみんなをまとめ、それを5年生がサポートしていました。6年生が最高学年として、みんなをリードしてくれることを期待しています。 |