どの学年も大なわに挑戦しています。最初は回っている縄になかなかタイミングが合わない子もいましたが、練習するうちに上手になってきています。高学年は途切れずに連続して跳べていました。

　１年生は、あさがおを育てた植木鉢に新しい土を入れ、チューリップの球根を植えました。花が咲くのが楽しみです。来年の春には赤・白・黄など色とりどりのチューリップの花が咲いて、遠里小野小学校に入学する新１年生を迎えます。

　児童集会で「先生をさがせ」というゲームをしました。校舎の廊下を歩く先生が誰なのか考えて班ごとに答えを書きます。なかなか難しく、最後に先生が顔を見せると「そうだったか！」と驚いている子もいました。

　１２月９日に地区班別会を行いました。毎朝の集団登校では安全に気をつけて交通ルールを守っているか、集合時刻を守っているか、登下校を見守ってくださっている声かけ隊の方や地域の方々に、あいさつができているかなどを反省し、冬休みのくらしについても話し合いました。話し合いが終わると、地区ごとに集団下校をしました。

　作品展に出品するシーサーを作りました。ていねいに心を込めて世界に一つだけのシーサーが出来上がりました。シーサーは魔よけの意味があり、沖縄では屋根の上に設置されることが多いそうです。たくさんのシーサーでコロナウイルス感染症が追い払うことができたらいいですね。