生徒会執行部の活動報告
毎年、部活動体験などを行っているのですが、コロナの影響もあり、それらが実現しないままでした。
今年度は、学校のさまざまな場所の写真をスライドにし、泉尾東小学校と北恩加島小学校の6年生に向けた「中学校紹介」を行いました。 テスト期間も重なる中、生徒会執行部の5名は練習し、小学生の前で先輩としてしっかりと発表をしました。 今日の給食(2/26)
スーパーなどで見かけるほとんどのきゅうりは、表面がつやつやした緑のものだと思います。これに対し、昔のきゅうりは表面が白っぽく粉をふいている様に見えるものでした。これはきゅうり自体が乾燥や雨などから守るため自然に生成する成分で、これを「ブルーム」と言います。その後、このブルームが出来ない品種「ブルームレス」がつくられ、どんどん取り入れられていきました。しかし、本来ブルームにより守られていたものがむき出しになるのですから、きゅうり自体の皮が厚くなり、逆に中の果肉は柔らかくなってしまったようです。(「旬の食材辞典」より)
第3回学校協議会の開催について
第3回学校協議会は、新型コロナウイルス感染防止のため、委員への資料送付などの通信手段を用いた意見交換の形で開催いたします。
今日の給食(2/25)
高野豆腐は名前の通り、和歌山県・高野山の宿坊で、豆腐をゆでて凍らせ、乾燥させたものを作っていたことから、この名があります。もともとは、天然の寒気で凍らせたものですが、現在はほとんどが工場生産です。豆腐の加工品の一つであり、しみ豆腐、凍り豆腐ともいいます。良質の植物性たんぱく質のほか、食物繊維とミネラルが豊富で、ミネラルでは、カルシウムのほか、鉄、マンガン、リン、銅、亜鉛なども含みます。
今日の給食(2/24)
今日から3日間は1,2年生が学年末テストなので、3年生だけの給食となります。
デコポンは頭部がこぶのように出ているミカン科の果物で、スーパーマーケットでもよく見かけます。(下写真参照) 長崎県にある農林水産省果樹試験場において、1972年に清見とポンカン(中野3号)の交配種として誕生した交雑種で、本来の品種名は生産を始めた地域にちなんで「不知火(しらぬひ」)」と呼ばれています。 「デコポン」は登録商標で、「不知火」の中でも糖度13度以上と酸度1.0度以下という基準を満たしたものは「デコポン」の名前で出荷できます。皮は分厚いですが手で簡単に向くことができます。 |
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