2年生 出前授業 其の一


3月17日(月)の5・6時間目に2年生で今年度2回目となる高等学校出前授業が行われました。
 前回は、公立高等学校5校から高校の先生に講師として授業をしていただきましたが、
今回は、大阪成蹊女子、金蘭会、興国、好文学園女子、常翔学園の5つの私立高等学
校から高校の先生に講師として来ていただき、各校で実際に行われている授業を体験させていただきました。
 スポーツ、保育、マンガ・アニメ、企業探究学習などそれぞれの高等学校の特色のある授業を経験し、公立高等学校とはまた違った私立高等学校の様子を知ることができました。


画像はそれぞれ、1.興国高等学校 2.金蘭会高等学校 3.好文学園女子高等学校 の各講座順です。


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1年生 防災学習 其の二


 18日は大阪工業大学の東准教授にお越しいただき、「水害とうまく付き合う暮らしって?」をテーマに、淡路地域の変遷から「なぜ災害(水害)は起こるのか」ということを紐解いていきました。
 生徒たちは、授業で行われた実験に興味を持つだけでなく、休み時間に質問をしている姿もあり、この2回の授業を通して、防災意識が少しは高まっているのではないかと思います。
 東日本大震災から10年という節目を迎え、南海トラフ地震の危機が差し迫る中、中学生が災害に備えるということは、釜石の事例を見ても地域全体が災害に強くなるということだと思います。今年度はコロナ禍で開催できませんでしたが、例年開催している東淀川区役所や地域の防災リーダーの方にもご参加いただいている土曜授業での防災学習や、今回のような取り組みを、もっと大切にしていければと思います。


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1年生 防災学習 其の一

 3月16日(火)、18日(木)に、1年生の防災学習を行いました。
16日は本校教員より、「災害に備える。〜その時、命を守るために知っておくべきこと〜」ということで、「災害とは何か」、「災害が起こるとどうなるのか」をテーマに、中学生が防災学習をする意義や避難をするときに気を付けなければいけないことを勉強しました。
 韓国での放火事件や御嶽山の噴火、東日本大震災といった過去の災害事例を参考にしながら、災害が実際に起こったとき、全員がすぐに避難行動をとれるわけではないことを知ってもらい、自分たちだけでなく、1人でも多くの校区内の住民を救うためにはどのような行動を取るべきなのかを考えてもらいました。
 これまでの避難訓練や小学校での防災学習で、頭ではどうすればいいか分かっている生徒が多くいましたが、過去の事例でそんなにうまく動けていないことを知ったときは、少し驚いていました。


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全校集会


 本日、今年度最後の全校集会がありました。
校長先生からは、明日の終業式を控えて1年間を振り返り、新型コロナウィルスの禍中で君たちが頑張ったことを振り返るとともに、コロナ対策としてマスクの着用や手洗い・うがいの励行を強いてきたおかげで、今年はインフルエンザのかかる生徒は現段階で0名であることも踏まえて、これからも気を抜かずに心身ともに健康な生活を心がけてほしいとお話がありました。


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淡リンピック 其の二


 実際に始まってみると、競技を大いに楽しみ、大きな声で声援を送り合い、勝敗に本気で喜び、悔しがりと、「集団」としてまとまった行動ができ、次の競技への準備、次の行動に向けての声かけなどを「見通しを立てて」生徒自身で行動する場面が多く見られました。
 今年度は、例年とは違ったスタートをきり、多くのことを我慢してきた1年でしたが、その鬱憤を晴らすように生徒たちは大いに盛り上がりましたが、1年生の時から成長した2年生の集大成に向けての成長を感じることもできた大変意義のある活動になりました。
 
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