リトルティーチャー 其の六数学は、タブレットを使って授業を展開。最後に情報スペースに集まって、閉会式です。もちろん司会・進行は生徒が全て行います。 校長先生から2年後に淡中に入学した暁には、今日リトルティーチャーとなった1年生は最高学年の3年生の先輩として君たちを温かく迎えてくれる事でしょう。 そして君たちも学校生活で困った事があったら、今日お世話になったリトルティーチャーに相談をして欲しいと話されました。 兎にも角にも10数年取り組んできた小中連携のこの取り組みをこれからも大切にして行きたいと思います。 リトルティーチャー 其の五体育館では、体育でフライングディスク、パソコン室では、英語でグリーティングカード作成、社会科は起業カードゲームをそれぞれ行いました。 児童・生徒共、真面目に真剣に取り組んでいます。 リトルティーチャー 其の四画像は図書室での国語の輪読、音楽室での琴の演奏、家庭室でのコーヒーや味噌汁調理とテイスティングです。 基本的に児童1人につき、中学生が1人ついた形でリトルティーチャーが行われました。 リトルティーチャー 其の三小学校の体育館前で、各教科ごとに分かれて再度淡路中学校へ、中学生の案内で各教室に分かれて、いよいよリトルティーチャー授業体験の始まりです。 リトルティーチャー 其のニこの取り組みは10年以上も前から取り組まれており、発端はピア・サポート(ピアとは仲間のこと)の取り組みからスタートしました。 中一ギャップが問題視される昨今ですが、淡路中学校では大阪の先頭を切って校区小学校と取り組みを進めてきました。 画像の1・2は、午前中の大縄跳び大会を終え、学校に戻って給食を食べた後、隣接する西淡路小学校へ、予め決められた希望各教科ごとに、中学生が迎えに来たところです。 |