12月8日(火)の給食

12月8日(火)の給食は、
とうふハンバーグ カリフラワーのスープ煮 固形チーズ
パン 牛乳
です。
画像1 画像1

新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い)

この度、大阪府が、令和2年12月15日(火曜日)までの期間を指定して「大阪モデル」レッドステージ(非常事態)1へ移行することとし、大阪府民のみなさまに更なる感染症対策をお願いしたところです。
保護者のみなさまには、新型コロナウイルス感染症に対しては、これまでどおり、お子さまの日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いしているところですが、次のとおり、学校へ連絡いただき、登校を控えていただく基準を一部改定いたしますので、よろしくご理解ご協力をお願い申しあげます。

新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い)

12月7日(月)の給食

12月7日(月)の給食は、
鶏肉と野菜の煮もの じゃこ豆 あっさりきゅうり
ごはん 牛乳
です。
画像1 画像1

校長面接 3年生

12月7日(月)の1・2時間目に図書室で校長面接を行いました。今日で3年生の全クラスは校長先生と面接を行うことができました。
画像1 画像1

全校集会(放送集会)

12月7日(月)の朝、放送による全校集会を行いました。

○校長先生のお話
 今日、12月7日は日本の昔の暦でいうと「大雪」にあたります。これは山の峰々が雪をかぶり、平地にも雪が降る頃ということだそうです。天気予報によると朝の気温が4〜5度の日が続くということで冬本番が近づいてきていますね。25日の終業式にはみんなで元気に迎えられるように体調管理には充分注意をしてください。
 さて、コロナ感染陽性者・重症者が激増している大阪では、大阪モデルの非常事態「レッドステージ」が発出されたことはみなさんも知っていると思います。今まで以上に感染症予防に努め不要不急の外出をひかえるよう心がけてください。
 今のところ学校は、このまま通常授業を続けるということで先生も一安心していますが、予防に気をゆるめることなく過ごしてください。
 しかし、最近のニュースで気になる報道がされていました。それは「コロナ慣れ」という問題です。感染しても無症状や比較的軽症で治癒している確率が高い若い人たちの一部に「感染しても大丈夫軽いから」といって繁華街に繰り出したり、コロナ禍でいろいろひかえるべきことがゆるんでいるということでした。この緊急事態に「自分は感染しても無症状や、軽症やから」といって自分のことだけ考え、行動するのはどうでしょう?
自分がもし陽性者となったとき、家族の人に、友だちに、学校に感染するリスクが高まること。また、重症化する確率が高いお年寄りに感染してしまい命を落とすようなことにもなりかねないことを考えて欲しいと思いました。社会の一員としてこの緊急事態を乗り越えていくためにも、もう一度、みなさん一人ひとりが感染防止のためにできること、やるべきことを見直してください。自分自身が感染予防に努めることが周りの人たちへの予防にもつながることを考えてください。
 ところで、先週の全校集会で「基本的人権」について3年生の学級委員に聞くといっていたのですが、放送による全校集会になったので直接聞けないのは残念です。知っている人もいると思いますが、12月4日から12月10日までの一週間、世界各国で「人権週間」が設けられています。これは1948年12月10日、国際連合の総会で「世界人権宣言」が採択されたことを受けて、毎年、この期間、人間が生まれながらにもっている権利(=基本的人権)について考えようということで、今年が72回目の人権週間となります。
 ここで少し、社会科の勉強をします。日本国憲法では基本的人権を保障し、尊重しています。自由権・平等権・社会権・参政権・請求権という5つの基本的人権が規定されているほか、新しい人権として知る権利、環境権、自己決定権、肖像権、日照権も唱えられています。あわせて10の人権が認められていますが、新しい人権の5つを2つ又は3つにまとめる考えもあります。細かい内容については3年生で学習しますが、1・2年生のみなさんもこれを機会に基本的人権についてその内容と意味を調べてみてください。
ここで大切なことは、一人ひとりすべてに人権が保障・尊重されているということは、他の人の人権も尊重しなければならないということです。他人の人権を侵害するということはあってはならないことなんです。人権を侵害する身近な問題として以前、全校集会でもお話をしたこともありますが、いじめ、虐待、外国人や障がい者への差別など、最近ではSNSでの他人への誹謗中傷、そしてコロナ感染者とその家族や医療従事者への偏見差別などがありますが、これらのいじめ、差別、偏見に悩み、苦しみ、自ら命を絶つという悲しい事件もおこっているのが現実としてあること本当に心が痛みます。先ほども言いましたが、自分の人間としてもっている権利(基本的人権)を守っていくためには、周りの人の人権を尊重し、守っていかなければならないことを考えて欲しいと思います。
 最後に人権週間の主旨の一文を紹介します。「人はうまれながらに誰でも自由で平等で一人ひとり全ての人が大切な人。だから誰が偉くて誰が偉くないとか何かができるから偉くて、何かができないから偉くないなど人を差別するのは許されない」せっかくの機会ですから人権について少し、考えてみてください。

○古川先生のお話
・防寒具・防寒着の着脱について

画像1 画像1
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

学校からの連絡