始業式の前にクラス発表がありました。
新しいクラスで1年間過ごします。担任の先生も気になりますね。
3枚目の写真は始業式での保健主事からのお話の様子です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
始業式でお話しさせていただきました。(校長講話)
4月6日に新入生を迎えました。在校生は進級し、それぞれ2年生・3年生となりました。
教職員も新たに14名の方を迎え、令和3年度がはじまります。
1学期の始業式にあたり皆さんにドリー・パートンというアメリカの歌手の言葉を紹介します。
Nobody’s gonna live for you.
あなたの人生をかわりに生きてくれる人はいない。
世界には70億人以上の人がいて、それぞれが自分の人生を歩んでいます。そのため、人生を小説にするなら70億以上の主人公が生まれます。皆さんそれぞれが主人公であり、自分の人生を生きていくしかありません。
小説には主人公以外にも大切な登場人物がいます。それが茨田中学校での友達や先生となるような学校生活を送ってください。
さらに、自分の可能性を信じ、学校生活で力を蓄えてください。勉強のことだけではありません。部活動やコミュニケーションも大切です。
コロナ禍の中で様々なことが制限され大変な学校生活が続きますが、今年度も茨田中学校の生徒であるという誇りを持ち、頑張りましょう。
最後にもう一つドリー・パートンの言葉を紹介します。
If you want the rainbow, you gotta put up with the rain.
虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ。