令和3年度 校長あいさつ
大阪市立瑞光中学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。平成31年4月1日に第19代校長として着任し、令和2年度末にて本校8人目の定年退職校長として、勤務を全ういたしました。令和3年度は、本校初の再任用校長として3年目を迎えた、阪井千明でございます。
平素は、本校の教育活動推進にご理解とご協力をいただきありがとうございます。 本校の校訓「自立」「友愛」「誠実」を伝統の力として、キーワードにすえて生徒の成長を見守り指導し、「めざすべき目標像」の実現に努めていきます。 (1) 社会に出て通用する基礎的な学力を身につける。 (2) 人としての立ち居振舞方を身につける。 (3) みんなといっしょに生きる力を身につける。 これらを身に着けさせることを目標に、学力の向上を本分として、生徒の成長に情熱を持ち、真剣に生徒と真正面から向き合い、かかわることで、どのような困難なことにもへこたれない強い精神力で元気ハツラツな生徒たちを育てていけるように努力していきます。 これからは、「人づくりこそ国づくり」、「新たな日常」、「「人生100年時代」や「ソサエティー5.0」の到来を見据えながら、日本を誰にでもチャンスあふれる国へと変え、我が国の未来を切り拓いていくために、教育再生、科学技術・イノベーション、スポーツ・文化芸術の振興により、「未来への先行投資」を行わなければなりません。 これらに対応していくことは重要なことですが、人としての成長の基本として、「信頼される人間」になる努力をしましょう。目上の人や初対面の人などに対して、場をわきまえた失礼のない誠実な行動をする、清潔感のある身なりをする、正しい敬語を使う、不機嫌な顔ではなく挨拶のできる明るい顔をするなどです。信頼感とは、その人の雰囲気によって自然に作りだされるものであり、雰囲気とは日々の行動や言動に醸し出され、決して一朝一夕では身につきません。 そして、自分で考え、判断・決断して、行動できる能力や態度を身につけ、胸を張って次のステージに進んでいける生徒に成長させることが、私たちの使命と受け止め、尽力してまいります。 また、これからの人生で人に出逢い、夢やあこがれに出逢い、様々な価値ある体験をし、止めどもなく涙が湧き上がる感動を体験してほしいと教職員一同、心より願っています。 大阪市立瑞光中学校長 阪井 千明 ◇学校ホームページ年度切り替えのお知らせ◇
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いつも当校のホームページをご覧になっていただき、ありがとうございます。 令和3年度である今年度も学校の様子を積極的に発信して参りますので、引き続きご愛読のほどよろしくお願い申しあげます。 昨年度までの記事は学校日記ページの左側部分にある、「過去の記事」に保管しております。 「2020年度」の文字の上でクリックすると、昨年度の記事が閲覧できるようになっております。 |