〇校長先生のお話
91名の新入生で昨年度より生徒数・学級数が増えたので、先生の数も増え君たちをサポートする人が増えました。
中学校は限られた三年間でどのように成長するかが大事で、与えられたことをするだけではなく、自分のしたいことを自分で考えて行動することが大切です。
君たちが大人になったとき、予想できない社会になっています。その中で生きぬく力、変化に対応する力が求められています。本校は部活動も盛ん、挨拶もしっかりできる素晴らしい学校になりました。一つ足りないのは学力です。夢を獲得するために基礎的な学力をつけて、今より上をめざして進んでいってほしい。伝統ある本校が豊かな中学校になるのが私の目標です。
今心配なのは、コロナです。今は耐える時、感染対策をしっかりして、今日からスタートしましょう。
〇今田先生のお話
母校の東生野中学校に来て、まず思ったことはほぼ全員が元気な挨拶ができて、とても気持ちが良いです。2,3年生は先輩として素晴らしいモデルになっているので、1年生も先輩たちを見て学んでいってほしい。困ったことがあれば、先生方に相談してください。
始業式前に4月に本校に来られた教職員の紹介があり、最後に校長先生から、41名の教職員の紹介がありました。
私も東生野中学校の学校力向上のため、この1年間頑張ります。
(学校力UPコラボレーター:大村一世)