「金塚プライド」金塚小学校は180名の児童が学ぶ街の中の小さな学校です。もっとたくさんの子ども達が学んだ時期もあったのですが、今は200名弱の児童数に落ち着いています。1学年が2クラスになればいいなぁという願いはあるのですが、今は児童数が少ないことを金塚の良さと考え、子どもたち同士の関わる機会を増やし、家族的な雰囲気の学校になればと思っています。 そのために、縦割りで行う「わくわくグループ活動」や「2学年の交流活動」の機会を増やし、子ども達に金塚の弟・妹、金塚の兄・姉という意識を育てていくことが大切になると考えています。子ども達の中にリーダーシップとフォロアーシップの育成され、それが熟成されていくことが「子ども達がいきいきと学び、笑顔あふれる金塚小学校」にする第一歩になると思います。 2023年には創立100周年を迎える金塚小学校。創立100周年を子ども達、保護者の皆さま、地域の皆さま、卒業生の皆さま、教職員みんなが心からお祝いできるように「金塚プライド」の取り組みを続けていきたいと考えています。ご理解ご協力をお願いいたします。 大阪市立金塚小学校長 山本信吾 学習の様子 5年生
体育科学習の様子です。5年生は1組と2組の37名が一緒に体育科の学習をします。今日は鉄棒運動に取り組んでいました。
学習の様子 6年生(2)
理科学習の様子です。「ものの燃え方」の実験に取り組んでいます。
学習の様子 6年生(1)
理科学習の様子です。理科室で「ものの燃え方」の実験に取り組んでいます。
学習の様子 3年生
図画工作科学習の様子です。「自然の色」について考えています。
今、ちょうど木々の若葉がいい感じで出てきていますよね。キンモクセイ、サクラ、モクレン、カキ、温州ミカン、エゴノキ、メタセコイヤ、クスノキ等々。金塚小学校にある木々だけでもたくさんあります。その葉の形はもちろん違うのですが、何よりもその緑色が全て違います。1本の木の中でもその緑色は違います。当たり前かもしれないけれど、これはすごいことだと思いませんか。自然の奥深さを感じずにはいられませんね。これだけの緑色を人工的に作るのは至難の業だと思います。 |
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