こわれた千の楽器
4年生は国語科で「こわれた千の楽器」を学習していきます。1組では、月や楽器たちの様子を読んで、それぞれの気持ちについて考えていました。「こわれて使えなくなった楽器たちが『くものす』をかぶって……」「(月から)せなかをかくしました」様子や行動から、楽器の気持ちに迫っていました。
「様」「物」
3年生は国語科で、新出漢字「様」「物」を学んでいました。3年生になると画数の多い漢字が新しく出てきます。しかも、先生から全て教えてもらうのではなく、漢字ドリルを使って「意味」「成り立ち」などを自分で調べていきます。書けたら挙手して、先生に知らせています。
その後、「すいせんのラッパ」を学習していました。物語の場面分けについて考えていました。場面が変わるのは「場所が替わる」「登場人物が変わる」「時や出来事が変わる」などに着目して、読み進めていました。 学級目標を囲むみんなの顔
2年生では黒板に「やさしい」「たのしい」「なかよし」の言葉を中心に、いろいろな目標が書かれていました。その中から「けんかしない」「人がかなしむことをいわない」などの文が目標に選ばれたそうです。また、「ルールを守らない」「かたづけない」ことを正すことも話し合われたそうです。
そして、自分の顔を描いていました。決まった学級目標の周りに貼って掲示するそうです。 ひらがなの学習1
1年生では国語科で、ひらがなの学習が進んでいます。1組では先生から「ひらがなのお勉強が楽しい人?」と問いかけると、多くの児童が「はーい。」と手を挙げていました。一文字ずつ丁寧に練習するのか1年生にとって決して楽なことではありません。それでも、「楽しい」と感じて、目をキラキラさせて練習する姿はとても素敵に見えました。
ひらがなの学習2
1年2組でも、ひらがなの学習にしっかり取り組んでいます。今日は「ね」「な」の字を習います。「ね」の2画目は、「1の部屋」から出発して、折れたり曲がったりしながら「2の部屋」「3の部屋」「4の部屋」まで移動しなければいけません。動いているうちに手本と違う方へ向きそうになります。「な」は「奈」の漢字がもとになっています。書き順や字のバランスが難しいです。がんばってほしいです。
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