学習の様子 5年2組
国語科学習の様子です。今日の学習課題は『「だいじょうぶ。大丈夫。」をどのように音読するか考えよう』です。
学習の様子 4年生
日本の「47都道府県名」の学習プリントに取り組んでいます。
学習の様子 3年生
国語科学習の様子です。工藤直子さんの「すいせんのラッパ」というお話の学習に取り組んでいます。とてもかわいらしいお話です。短いお話ですので、保護者の皆さんもぜひ読んでみてくださいね。
学習の様子 1年生
国語科学習の様子です。全員で「さあ はじめよう」の音読に取り組んでいます。
音読に取り組む時は、座って読む時も、立って読む時も両手で教科書をしっかり持つのが金塚小学校の「学びの基礎基本」の一つです。 今日、お子さんが帰ってきたら、一度、「さあ はじめよう」の音読を聞いてあげてくださいね。 「児童朝会」今日は日本人で初めてマスターズで優勝した松山英樹選手のキャディ早藤将太さんがホールアウトしてピンを挿した後に取った行動についてお話をしました。 「ゴルフの大きな大会「マスターズ」で松山英樹選手が日本人で初めて優勝しました。世界中でとても大きな話題になっています。でもそれに負けないくらい話題になっているのはキャディをしていた早藤将太さんの取った行動です。 早藤将太さんは松山選手が優勝を決めるパットを沈めると、お互いに抱き合って喜びを表しました。ここまでは普通です。松山選手が賞賛の拍手に包まれて、クラブハウスのほうへ引き上げていく中、早藤将太さんはピンをカップに挿しにいきました。そして、ピンを挿した後、コースに向かって丁寧にお辞儀をしたのです。その姿が取り上げられ、コースに敬意と感謝を表したお辞儀として世界中で賞賛されているのです。 校長先生は松山選手の優勝も誇りに思いますが、キャディの早藤将太さんも負けないくらい誇りに思えます。日本では昔から野球選手はグラウンドに、バスケットボール選手やバレーボール選手はコートに敬意と感謝を表すために入るときと出る時にお辞儀をします。これはスポーツに取り組む人だけでなく、日本人が昔から培ってきた文化の一つです。どうか、皆さんもこの素晴らしい文化を大切にして、周りの人や自分の使う道具や場所などに敬意と感謝の気持ちをもって生活していってほしいと思います。」 |
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