「配ってくれる人」「はーい」
3・4時限目の授業以外はプリントやドリルでの学習が多いので、先生が丸付けして児童に返すドリルやプリントがどうしてもたくさんになってしまいます。1年2組でも、たくさんの配り物がありました。先生が「配ってほしい物がたくさんあります。配ってくれる人はいませんか。」と問いかけると、たくさんの児童から手が挙がりました。(写真を撮るタイミングが遅くなり、数人の児童が手を下ろしたところでの写真になってしまいました。実際は、もっと多くの児童が手を挙げていました。)
授業を大切にしたいので配ったり連絡帳に貼ったりする時間は効率よくしたいと思っています。頼もしい子どもたちでした。 給食当番がんばって
1年生が給食の用意をしています。給食室から教室まで運ぶまで大変です。その後、当番が配ります。前には、児童が作った配膳の見本が貼られています。
慣れるまでは教員が複数入って手伝います。早く自分たちで準備できるようにがんばってほしいです。 こいのぼりの掲示
1年生の掲示板に、図画工作科で作った「こいのぼり」が掲示されていました。うろこがきれいなこいのぼりがたくさん泳いでいる様子を見ていると「5月5日が近づいてきたな。」と思います。
たし算の きまり
2年生では算数科で「たし算の きまり」を学習していました。下記のような問題で、「15+8」「8+15」両方の答えを比べて、わかったことを話し合っていました。先生から「わかったことはありますか?」の問いかけに、たくさんの児童が一斉に手を挙げていました。やる気に満ちています。
教室の横には、「は・か・せ・どん」と「考えを伝えたり聞いたりする時に気をつけること」の掲示がありました。 「くさかんむり」か「さんずい」なのか
3年生は国語科で、新出漢字について学んでいました。今日の漢字は「落」と「開」のようです。漢字ドリルに書き順や読み仮名、練習が終わったら、挙手して先生に知らせます。正しく書けていなかったり、雑な書き方になっていたりしたら、先生が赤の採点ペンで修正します。児童は後で消して、丁寧になぞらなくてはいけません。
「落」が「くさかんむり」なのか「さんずい」なのかがわかりにくい字も見られたので気をつけてほしいです。 |