「コロナ禍で親として子どものためにできること6か条」
5月3日。今日は風もなく穏やかに晴れています。五連休の折り返しです。
世界保健機関(World Health Organization:WHO)が「コロナ禍で親として子どものためにできること6か条」を作成しています。お子さんとのかかわりのご参考にしてください。 1)子どもと1対1の時間をつくる。 「子どもに何がしたい?」を聞いて、子ども一人一人と向き合う時間を少しでも作ることが大切とされています。 2)肯定的でいきましょう。 親が前向きに。すべては考え方次第!褒めて褒めて。 3)新しいルーティンをつくる。 毎日運動の時間を作ることで、ストレスやありあまった子どもたちのパワーを発散! 4)子どもが「悪い子」になったときには、一度止まって深呼吸。 悪い方向から良い方向への方向転換とは?まずは親がしっかり落ち着いて。 5)焦らずにストレスマネジメント。 ひとやすみひとやすみ、休憩は大事。楽しいことやリラックスできること、健康的なアクティビティを継続的に。 6)新型コロナウイルス感染症について、正確な情報を話す。 わからない時には「分からないけれども、多分、、、」と子どもと一緒に考える機会に。コロナウイルス感染症予防のために一生懸命働いてくれている人に感謝の気持ちを持つことを教えてあげましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 夏も近づく八十八夜と鉛筆記念日
「夏も近づく八十八夜……」という文部省唱歌『茶摘み』の歌詞。立春から数えて88日目にあたる日、昨日はその日でした。
平年なら5月2日、閏年なら1日になります。(立春の変動で3日の年も) 彼岸や入梅など雑節(二十四節気?五節句などのほかに、季節の移り変わりをあらわすために設けられた暦日)の一つです。 今日5月2日は、『鉛筆記念日』です。 世界で最も使われている筆記用具です。 日本で最初の鉛筆の量産は、1887年に東京の新宿で、真崎鉛筆製造所(現在の三菱鉛筆)創業者・真崎仁六によって開始された。(Wikipediaより) 鉛筆1本(HB)で書くことができる筆記距離は約50?です。 他の筆記具と比べて圧倒的な長距離で、また経済的です。 でも、生徒たちの主流はシャープペンシルですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 色合いの鮮やかな季節
ゴールデンウィーク新緑の季節、山や森の緑がみずみずしく感じられます。
十三中学校には、登山やハイキングに行かなくても、色合いの鮮やかな季節の花が咲き誇っています。 大型連休初日、風がたいへん強く吹いています。大阪市に13時現在、強風注意報が発表されています。お気をつけください。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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