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【めあて】と【まとめ】

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4年生 算数の学習の様子です。
学習には、その時間の目標となる【めあて】があります。ノートの最初に書く標題がその【めあて】になります。
算数であれば課題に対して解決方法を考える活動を通して学習を進めますが、その時間の学習をまとめたものを【まとめ】として板書します。
それがその時間の学習の【めあて】に対する学習の成果となります。
復習をするとき、【めあて】と【まとめ】を見ればどのような学習をしてきたかの概要をふり返ることができます。ご家庭でも【めあて】と【まとめ】に注目しながら復習をするようにお声がけいただければと思います。

3年生国語科【くらべてみよう】

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3年生は国語科で【くらべてみよう】という学習をしています。おやつや遊びの特徴をまとめた表を元にして、【遠足に持っていくなら】、【集団で遊ぶなら】というシチュエーションではそれぞれどんな良さがあり、どんな課題があるかを考える学習です。
5・6年生の学習と同じく、情報活用能力を育てる学習ですが、理由を提示しながらそれぞれの長所・短所を発表する取組は、子どもたちがいろいろな場面で根拠を明確にしながら発表することができるようにするための練習でもあります。

「なわとびは、たくさん人数がいても楽しむことができます。でも、回す人が2人必要なので、人数が少ないと跳ぶ回数が少なくなります。」

「なぜ?」、「どうして?」という問いかけに理由を示して説明する力を求められる場面は多くあります。ご家庭でも、お子さんが何かを選択した時に「どうして?」と尋ねて、理由を説明する機会を設けていただければと思います。

2年生 生活科でのICT活用

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2年生は、生活科の【春みつけ】の学習でタブレットを使いました。従来は観察カードと鉛筆を持っていき、現地で見つけた花などのスケッチをしていましたが、1人1台のタブレットが導入されたことで、スケッチブック代わりにタブレットを持って校庭に行きました。
子どもたちの観察力は素晴らしく、花や虫などを次々と見つけてきます。
教室に戻ってタブレットで写真を見ながら観察カードに記録します。写真をタブレットで見ると、拡大が自由にできるのは強みです。子どもたちは特に気になる部分を拡大して観察していました。

【情報活用】の学習

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国語科の学習で、5年生は【事実と考えを区別しよう】、6年生は【原因と結果に着目しよう】という学習をしています。
インターネットの普及により、情報は手軽に素早く入手できるようになりましたが、情報を活用する力はこれまで以上に求められるようになってきています。
国語科の学習においても、情報活用の力を育てる教材の重要性は高まってきており、5年生の学習ではそれが事実なのか、それとも筆者の考えなのかを考える学習をしています。6年生の学習では、物事を順序立てて論理的に考える力を育成しています。
情報化社会だからこそより大切になってくる力、子どもたちの調べ学習や発表などにも関わってくる重要な力です。

色とりどりの掲示物

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教室は、どの学年も新学期らしくきれいに飾られています。みんなに知ってもらうための自己紹介カードが目立ちますが、学年があがると流石は高学年と思うほど緻密に書き込んだカードが増えてきます。
教室後ろの黒板には行事予定や学校のルール、月目標などを表示することが多いですが、3年生の教室では子どもたちが作った折り紙で行事の周りを飾っていました。
これから毎月、教室がどのように飾られるのかが楽しみです。
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