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「校歌」 1年生

 今日は「校歌」を学習しました。可愛い声で歌ってくれていました。これから少しずつ覚えていってくださいね。

「大阪市立金塚小学校 校歌」

 1.ふたたびおこる おおさかの
   さかゆくさまを みおろして
   あべののおかに そびえたつ
     あ あ あかるきまなびや
     われらの かなづか

 2.いこまのみねを とおくみて
   こころすなおに そだちつつ
   むとせをここに はげみあう
     あ あ きよらのまなびや
     われらの かなづか
 
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「しっかり聞く」 1年生

 朝の会で先生のお話を聞いています。手遊びをしてしまうと集中して聞くことができなくなってしまうので、手を背もたれの後ろに回して、先生の方を見て聞いています。
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「我慢するということ」

 昔に比べて「我慢」「辛抱」というような言葉の価値が下がってきたように思いませんか。私は子どもの頃、「おもちゃが欲しい」「お寿司を食べたい」「遊びたい」「怠けたい」等々、「あれしたい」「これしたい」「楽したい」という欲求の塊だったような気がします。でも、その欲求はなかなか実現せず、我慢したり、辛抱したりしてきました。「してきました」というよりも、両親に「我慢や辛抱をさせられた」あるいは「躾けられた」というのが正しい表現かもしれません。
 保護者の皆さんも多かれ少なかれ、幼い頃には色々と我慢や辛抱をしてこられたのではありませんか。最近、昔に比べると「我慢できない」「辛抱できない」子ども達が少し増えてきているような気がします。自分が子どもの頃、我慢や辛抱をしてきたのだから、子どもにはできるだけ我慢や辛抱をさせたくないというのは親の思いとしてあるのかもしれません。でも、今の子ども達にも我慢や辛抱を経験させるのは、子ども達が生きていく上でとても大切なスキルになると思います。
 気に食わないことや嫌なことがあると爆発してしまう子ども。いわゆる「切れる」という子どもが増え、大きな社会問題になったこともありました。社会性が身に付かないと人間関係が上手くいかなくなります。場合によっては、手を出してしまって相手を傷つけてしまいます。このことで自分の大切な人生を台無しにしてしまうこともあります。落ち着いて考えればそんなことにならなかったはずです。あと少し我慢できればよかったのにと後悔するばかりです。
 自分を成長させるために、今やらなければいけないことやるというのも「我慢」「辛抱」です。「ゲームがしたい」「テレビが見たい」という気持ちを「今日はやめておこう」「今日は1時間だけにしよう」と自分で自分をコントロールすること、今という時間を大切に使うことが大切です。
 学校に限らず、世の中にはルールやマナーがあります。お互いが気持ちよく生活するために考え出されたものです。ルールやマナーを守ろためには当然ちょっとした我慢や辛抱が必要になってきます。子ども達がこれから生きていく中でルールやマナーを守れる大人に成長するためには、今から「我慢」「辛抱」を経験させておくことがとても重要だと考えています。
 今、緊急事態宣言が発出されている中、感染症感染予防対策として、みんなが「我慢」「辛抱」をしています。医療関係従事者の皆さんを始め、本当に厳しい状況に置かれている方がたくさんおられます。金塚の子ども達には、このような状況の中、平気で河川敷でBBQをするような愚かな大人にはなってほしくないと思っています。

            大阪市立金塚小学校長 山本信吾

「金塚柿」

 本当に目立たずに控えめだけれど、カキの花が咲き始めました。今年も「金塚柿」の収穫はできるでしょうか。楽しみです。
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「ICT研修会」

 放課後に「プログラミング学習」に関する研修会を実施しました。プログラミングした通りにロボットが動いてくれると大成功です。
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