見つけた生きものをしょうかいしよう
3年生は理科で「見つけた生きものをしょうかいしよう」の学習をしています。前時で春の生きものを観察し、発見カードに細かくメモしていました。本時では、生きものについて詳しくわかったことについて交流し合っていました。生きものが住んでいる場所が違い、それぞれ特徴があることがわかったようです。また、大きさや形、色などもそれぞれ違っていました。これから、さらに細かく調べていきます。
こわれた千の楽器
4年生は国語科で「こわれた千の楽器」の学習をしていきます。1組では、意味調べに取り組んでいました。意味がわかりにくい言葉は、それほど多くないようです。
「きまり悪い」を調べていました。でも、その通りの言葉は辞書に載っていないようです。切り替えて「きまり『が』悪い」で調べてみると載っていました。意味調べでは、このように時には言葉を変換させたり助詞を付け加えたりするなど、柔軟に考える力も身につけてほしいです。 グループにまとめて整理しよう
4年2組では「4年生になって自分ががんばりたいこと」について考えていました。がんばりたいことを付箋にいくつか書き出していくと、24人の学級なので付箋がいくつもできていました。見出しをつけて整理してホワイトボードに貼っていきます。
「手伝い」「生活」「友だち」「勉強」など、項目はいくつもあるようです。このように整理すると、多種にわたってがんばりたいことがあり、やる気に燃えていることがよくわかりました。 英語の学級目標
5年生では学級活動で学級目標について話し合っていました。黒板には目標の候補が英語で書かれており、続いてその単語を選んだ理由が書かれていました。
「infinity(無限)」……できないことはない・終わりなく努力する 「fire works(花火)」……花火のように手が挙がる・最高学年に向けて目立つ存在 「ship(船)」……23人が造った船で協力し合う・23人が協力して操縦する このように素敵な言葉が並んでいました。 スポーツの力
6年生は道徳科で「スポーツの力」の学習をしていました。スポーツにはどんな力があるのか話し合っていました。「元気がもらえる」「気持ちいい」などの意見が出ました。
そして、骨肉腫のために右足を失っても陸上を続けてきた谷さんの生き方について考えていきました。谷さんの状況を自分に当てはめて考えるのは少し難しいようでした。それでも失ったもの・辛かったことを見るのではなく、今の自分・これからの自分が大切と考えた谷さんの思いに少しでも迫れたでしょうか。 |