廊下は「右側通行」校内の掲示も、右側通行に対応した表示をしているものもあります。 教室に戻るときなど、子どもはついつい走ってしまうことがあります。廊下は走らないように指導をしていますが、出会い頭の衝突を避けるために右側通行の指導もしています。 1年生 図書館に行きました本を読むことが即学力向上につながるわけではありませんが、本を読んで学んだ知識は定着率がとても高いです。絵本でも図鑑でも手品や迷路遊びの本でも、とにかく興味を持った本に出会い、一定時間集中して本読みをすることは長い目で見ると子どもの力を大きく伸ばします。 保健の掲示【朝の生活習慣】「まる・ばつ」の2択クイズを進めると、ある言葉が完成します。どんな言葉ができるかを、1年生が掲示を見ながら一生懸命考えていました。 オンライン個人懇談会の実施について年度当初ですので、お子さんの家庭での様子を中心にお聞かせいただければと思います。よろしくお願いします。 きょうだいがいる方は、「きょうだいそれぞれの時間帯にログイン」していただく必要があります。先の時間帯に実施したお子さんのID、パスワードのままで懇談を継続することができませんので、きょうだいを切り替えるときは【ログオフのうえ、再ログイン】をお願いします。 操作方法等、不明な点があれば学校までお問い合わせください。 5/10の給食給食で提供される野菜は、サラダの場合も【湯通し】しています。安心して食べることができるようにするためで、20年以上前から続けている工夫です。 野菜のシャキシャキ感が残る絶妙の茹で加減です。子どもたちは、生野菜と感じている子も多いのではないでしょうか。 【かわちばんかん】は、大阪府南東部「河内」原産の柑橘類と思っていたのですが、実は熊本県の河内町という町で見つかった文旦の仲間だそうです。和製グレープフルーツと呼ばれることもあるそうですが、グレープフルーツにあるほのかな苦味はなく、とても美味しい果物です。 このような食材は、供給量もあまり多くないため、給食で提供するために生産者も給食関係者も大変な努力をしてくださっています。給食は、供給可能な食材を中心に献立を組み立てて行きますが、ときどき「なにわ伝統野菜」など、生産量がそれほど多くない食材も提供されます。それは、子どもたちが珍しい食材に出会うことで「食に関心を持つように」、「地域の歴史・文化に関心を持つように」という食育の目的で提供されています。 ご家庭で「今日の給食は何だったの?」と尋ねたときに聞き慣れない名前の料理や食材を耳にしたときは、ぜひお子さんと一緒に調べてみてください。 |