もうすぐ12月です。2学期のまとめの時期ですね。

双方向通信でリコーダー

4年生2組では、双方向通信で算数科の課題答え合わせをしていました。「聞こえにくい」という声もありましたが、これから改善していければと思います。
その後、全員でリコーダーの演奏に取り組みました。緊急事態宣言下では、狭い教室内で、吹奏楽器の演奏や大きな声での合唱は制限されています。これが成功すれば画期的です。みんな一所懸命合わせようとしていましたが、少し難しかったようです。
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「5は いくつと いくつに ……。」

1年生では算数科で「いくつと いくつ」を学習しています。赤と青のどちらかのゼッケンをつけてる児童が、5人グループをつくります。赤いゼッケンの児童が5人いたら、青いゼッケンの児童は何人でしょうか。
目標を立てるときに先生が「5は いくつと いくつに ……。」と言いかけました。児童からは「…わかれるでしょうか。」という発言、続いて「…わけられるでしょうか。」の意見も出ました。先生からは、自分が理解しやすい文章で書くように指示がありました。
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ノートの使い方

1年生は、算数ノートの使い方も学んでいます。「めあて」は、めを○で囲んでから、赤鉛筆で書いてゆく。「もんだい」は、もを○で囲んでから、問題文を書く。(紙を貼る。)それでは、次の見通しは……。
先生が課題を発問しながら、ノートの使い方も説明していていきます。先生は、算数ノートの上のマス目と同じように「1・2・3……」を貼り、字を書いていきます。児童は、同じようにノートに視写していきます。今は書き写すだけで精一杯ですが、早く慣れてほしいと思います。
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2けた−2けたのひっ算

2年生では算数科で「2けた−2けたのひっ算」の計算の仕方について考えていました。「35−12」を例題にして、たし算の時のポイント「位をそろえて書く」「十の位・一の位どうし計算する」ことに気をつけると、計算できたようです。
その後いろいろな問題を解いて、希望する児童が前に出て、指示棒片手に解き方を説明していきました。自信をもって説明できる児童が増えてほしいと思います。
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答えが九九にないわり算

3年生では算数科で「答えが九九にないわり算」について学習していました。「60÷3」の計算の仕方を考えます。しかし、「60」は、3の段の九九にありません。
これまでの学習を思い出して解き方を考えていました。「『60』を『10』のかたまり6ことすると……。」「『60』の『0』を(一時的に)とって考える。あとで、また付け加える」いろいろな方法が考えだされて説明してくれていました。
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