4/30 今日の給食
今日のメニューは「ビーフシチュー・さんど豆とコーンのサラダ・甘夏柑(あまなつかん)・コッペパン(アプリコットジャムを添えて)・牛乳」の5品です。
ビーフシチュー、れっきとした西洋料理です。 明治時代、イギリスに留学していた人が現地で食べたビーフシチューをいたく気に入ります。 日本に帰ってからも食べたくて仕方がありません。 知り合いの料理人に頼みました。 引き受けたもののその料理人、ビーフシチューなど食べたことはもちろん見たこともありません。 その留学生の話を聞いてとりあえず作り始めます。 肉・玉ねぎ・じゃがいも・人参などを炒めます。 仕上げの段階に入りましたが、ビーフシチューに必要な、赤ワイン・ドミグラスソースなど一切ありません。 仕方がないので、台所にあった醤油・砂糖・料理酒・みりんで味をつけます。 留学生が食べてみますと、イギリスで食べたビーフシチューとは全く違う味ですが、これはこれでまたイケてました。 ということで、この、牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・人参を炒めて醤油と砂糖で味付けした料理は日本中に広まり、「肉じゃが」と呼ばれるようになりました。 肉じゃがとビーフシチューは兄弟みたいなものなんです。 という説があります。 96へぇー 4/30 ICTを活用した学習を進めるための研修
生徒の皆さん、家庭学習ははかどっていますか?
皆さんが自主学習をしている間、先生方も「ICTを活用した学習を進めるための研修」をしています。 日に日に進化しています。 4/28 今日の給食
今日のメニューはこどもの日スペシャルメニューで「きんぴらちらし(ご飯にのせて刻み海苔をかけて)・ちまき・すまし汁・牛乳」の4品です。
今日4月28日は「缶ジュース発売記念日」です。 1954年(昭和29年)4月28日、日本で初めて缶のオレンジジュースが発売されました。 それまでジュースなどの容器はガラス瓶(びん)がメインでした。 重い・かさばる・割れると危険なうえに、透明なので熱や紫外線の影響で味・色などが変質する、というデメリットがありました。 そういう意味では缶の方がいいと思います。 ただ、缶ジュースは高級品でラーメン1杯の値段とほぼ同じでした。ちなみに両方とも40円でした。 また、当時の缶ジュース、今のようなプルタブを引っ張って取り去り、そこにできた飲み口から飲むのではありません。 缶切りのような形のオープナーがついていて、それで穴をあけて飲みました。 では、ここで問題です。 穴は缶のどこにいくつあけるのがいいのでしょうか? 4/27 ICTを活用した学習を進めるための研修
生徒の皆さんが家庭学習に取り組んでいる時間に、先生方で「Google Classroom 」を使った学習方法の研修をしました。
生徒になったつもりで使ってみたり、先生として使ってみたりしました。 また、生徒の皆さんも使えるようにしていきたいと思います。 4/27 1年の授業 その2
写真上)3組の国語です。
谷川俊太郎の名作「朝のリレー」です。 「ぼくらは朝をリレーするのだ」とありますが、バトンになるのは何でしょうか? 写真下)正の数・負の数の混じった計算だと思います。 一心不乱に計算しています。 早く、正確に解きましょう。 |