道徳の学習道徳は、子どもたちに考えさせたい内容を教材文として提供し、そこから子どもたちに考え方や行動の仕方を、その学年に応じて考えさせることが目的です。また、教材文を通して気づいたことから、子どもたちの身近な生活に置き換えることも大切です。 AIが多くの仕事を担うようになる未来が予想されていますが、だからこそ思いやりの心、いたわりの心を表現できる子どもたちに育てたいと強く感じます。 ご家庭でも、子どもたちが他者への思いやり・いたわりの言葉を口にした時は、その発言がどれほどすばらしいことかを伝えてあげていただければと思います。 人から大切にされてきた人は、人を大切にすることができる人に育ちます。心が暖かくなるような言葉を、学校では大切にしていきたいと考えています。 登校見守り地域の皆様、いつもありがとうございます。 子どもたちには、年度当初に学校でのあいさつを指導していますが、地域の見守りの方にもあいさつをするよう指導していきます。災害発生時など、地域のつながりがとても重要になってきます。見守りをしてくださっている地域の皆様に子どもたちからすすんであいさつができるよう、ご家庭でもお声がけをお願いします。 意外な食感が好評 レタスのスープレタスは炊き込むと萎びた感じになりそうなものですが、今日の【レタスのスープ】はレタスのシャキシャキ感が残されており、とてもおいしいと評判です。 パンプキンパンは、比較的最近導入されたパンです。かぼちゃの味や香りは控えめながらも色鮮やかで、それが子どもたちの食を進ませるようです。 ふっくら、かつ しっとりとした、とてもおいしいパンです。 2年生 音楽の学習4年生 社会・理科の学習となりの4年生の教室では、理科の学習をしていました。温度計を使って、正しく気温・水温を測る学習をしていました。 子どもたちにとって、社会・理科は自然界・社会で起きている様々な出来事に関心を持つたいせつな学習です。 今はなかなか社会見学にも行きづらい状況ですが、子どもたちにとって身近なスーパーでの買い物ひとつとっても大切な社会科の学習です。テレビのニュースがリビングで流れていることも、家庭内での家族の会話も、子どもにとっては有効な学習機会になります。 子どもたちが興味を持つきっかけづくりが、社会・理科の学習では最も大切で有効だと感じています。 |