「学校再開について」
本校の臨時休業措置について、ご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定を行い、個別に連絡が必要な保護者の方には既に連絡を終えています。 また、校内の消毒作業等を行い、学校の安全が確認できましたので、4月27日(火)から学校の教育活動を再開いたします。 ご家庭におかれましては、引き続きお子さまの健康観察を行っていただきますよう、よろしくお願いいたします。 また、うわさ等、風評被害が生じないよう、冷静な対応をお願いいたします。 保護者の皆さまにもたいへんご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願いいたします。 お知らせ(12時以降の続報)
保護者の皆様・生徒の皆さんへ
12時頃にお伝えいたしました『お知らせ』の続報です。 先ほど、関係諸機関とやり取りを行いましたが、本日中に濃厚接触者の特定は困難であると判断し、明日の4月26日(月)は『臨時休業』といたします。 4月27日(火)以降の対応等については、明日『保護者メール』・『学校ホームページ』でお知らせをいたします。 保護者の皆様方におかれましては、ご心配・ご苦労をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。 生徒の皆さんは、学校休業中は外出を控え、感染の拡大防止に努め、家庭学習を行うなど時間を有効に活用してください。 お知らせ(12時現在:続報)
12時現在で、濃厚接触者の特定はされておりません。
【参考】 学校で生徒の感染が判明した場合、『臨時休業』による学校の再開は、保健福祉センターによる濃厚接触者の特定された後となっています。 北区で感染が拡大しているため、対応に時間がかかっていると思われます。夕刻5時頃までには、明日の『臨時休業』の有無についてお知らせします。 保護者の皆様方には、たいへんご心配をおかけし、また、お仕事等にも影響が出てご迷惑をおかけしているのではないかと思います。 大阪府に『緊急事態宣言』が発出されている中、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。 お知らせ
保護者の皆様・生徒の皆さんへ
明日、4月26日(月)の対応についてご心配をおかけしております。現在のところ、未だ濃厚接触者の特定がされていない状況が続いております。 本日、12時頃には、北区の保健福祉センター・大阪市教育委員会事務局とのやり取りについての進捗状況をお知らせします(その時点においても濃厚接触者の特定がされていないことも十分に考えられますが、一報は入れさせていただきます)。 その後、17時頃までには、明日の『臨時休業』の有無について『保護者メール』・『学校ホームページ』でお知らせいたします。ご理解の程、よろしくお願いいたします。 こんな時だからこそ本に触れよう生徒の皆さんは体力維持のため、おうちでできる体づくりに取り組んでほしいところですが、同時に「心づくり」のために本を読んでほしいなぁ…と、国語科としては切に願います。 というわけで、今日は本校図書室の蔵書から、ある詩人の作品をいくつか紹介します。 〇「きもち」(著:谷川俊太郎/絵:長新太) 谷川俊太郎といえば、1年生にとっては授業で扱ったタイムリーな名前ですね。 これは絵本ですが、ほぼ絵だけで構成されています。言葉は最後の数ページのみ。登場人物の「きもち」を、絵から考えなければなりません。 自分のきもちと他人のきもちは違う、だからこそ、人のきもちを考えなければいけないという谷川俊太郎の強いメッセージを感じられる絵本です。 〇「はるかな国からやってきた」(著:谷川俊太郎) 谷川俊太郎の詩集です。おそらく小学校の時に学習したであろう「生きる」という詩も採録されています。 〇「すてきなひとりぼっち」(著:谷川俊太郎) これも谷川俊太郎の詩集です。「朝のリレー」(2年生、3年生の皆さんは当然覚えてますよね?)はこの詩集に採録されています。 谷川俊太郎は、平易な言葉で人間の本質を鋭く切り取る、現代日本を代表する詩人です。興味を持った人は、是非図書室に足を運んでみてください。 |
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