今後の学校における対応について(5月18日)
今後の学校における対応については、一部で報道されております通り、大阪市として段階的に通常授業を再開していく予定です。
詳細については、大阪市教育委員会からの正式な通知を受けた後、本校としての対応についてお手紙等にてお知らせいたします。 【概要】 ・5月20日(木)及び5月21(金)は、午前中に4時間授業を実施し、給食を喫食した後、13:45頃より下校します。 ※いきいき活動は、これまで通り14:30より受け入れます。 ・5月24日(月)より、通常授業を再開します。 ・予定しております個人懇談会(希望制)は予定通り実施しますので、5月28日(金)までは、5限目終了後に下校します。 ※いきいき活動は、通常通り放課後の受け入れとなります。 4年生 いじりといじめ(5月10日)・・・1
5月10日は、「いじめについて考える日」でした。
4年生の教室では、「いじりといじめ」というテーマについて考える学習活動が行われました。 どんな理由があっても「いじめ」がダメなのは、みんな理解してるよね。 じゃあ、「いじり」はいいのかな? テレビのバラエティー番組で、お笑い芸人が楽しそうにいじられ、その場が笑いに包まれるといったシーン… 見た目(体や顔の特徴)や名前をいじっていることがよくあるよね。 同じようにクラスの友だちをいじるのは、あり? それとも、なし? 子どもたちは、色々考えながら議論に参加します。 ・いじる側といじられる側の信頼関係があれば、OK。 ・いじられている子やその場の皆が楽しい感じになっていれば、OK。 本当にそうかな? ・見た目をいじられている子が笑っているのは、本当の気持ちじゃないと思う。 ・親の願いや想いが込められた名前を違う呼び名に変えられて、本当に幸せな気持ちなのかな?その子の親が聞いたら、どう思うだろう? ・プロのお笑い芸人が「芸」としてやっているいじりを、学校やクラスの中で同じようにやって、本人や周りにいる人の中でイヤな気持ちになっている人がいないだろうか? ・軽いいじりのつもりが、いつの間にかエスカレートして、いじめに発展してしまうこともあるよね。 真剣に話し合っていくうちに、子どもたちは「いじりも良くない」ということに、少しずつ気付いていったようです。 「いじり」も「いじめ」も、すぐには無くならないかもしれないけれど、このようなテーマについて皆で考える活動を積み重ね、みんなが意識して行動することで、学校(教室)をみんなにとって安心できる居場所にしていきましょう。 4年生 いじりといじめ(5月10日)・・・2
みんなが自分のこととして真剣に考えました。
「いじめは許さない!」 「いじりもやめよう!」 放送朝会(5月17日)
今日は雨のため、放送による「児童朝会」が行われました。
校長先生からは、先週の「ひきょうはアカン」という話に続いて、みんなが安心できる学校にしていくために「正しい言葉づかいをしよう」という話がありました。 誰かを傷つけるためではなく、人と分かり合うために、そして周りの人を幸せにするために、言葉を大切にしていきましょう。 6年生 テープカッター(5月12日)・・・1
6年生が、テープカッターを作っている様子です。
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