11月9日(土)土曜参観(防災学習・和太鼓鑑賞)【11/11(月)代休】

緊急 5月20日(木)以降の学校の対応について

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           〜保護者の皆様へ〜

 保護者の皆様におかれましては、平素より本校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
 本日、お子様に配布したお手紙「今後の学校園における対応について」に記載の通り、大阪市教育委員会からの通知により、本校では上記の通り、教育活動を進めてまいります。
 また、「緊急事態宣言」が継続されている状況ですので、学校以外での日常生活についても感染防御対策を取り、家庭内感染を防ぐなど今後の更なる感染拡大を少しでも予防し、引き続き保護者の皆様とお子様の感染予防について、ご対応いただきますようよろしくお願いいたします。
 急な変更となり、保護者の皆様にはご迷惑をおかけいたします。ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

              
 

校長室の窓 其の弐 vol5「〇〇に叱られるから」

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 今回の校長室の窓は、「〇〇に叱られるから」です。
 上図は、よく見かける学校での子どもたちの会話です。どこの学校でも、このような子どもたちの会話は聞かれると思います。

 この会話を見て、どのように感じますか。「チャイムがなったから、勉強が始まるので教室に戻ろう。」という会話だと、どうして教室に戻る必要があるのかという基準が明確ですよね。それが、「先生に叱られるから。」という基準になっているところに修正の余地があると私は考えています。

 ご家庭でも、子どもたちが「お家の人に叱られるからやめよう。」と考えることがあるかもしれませんね。子どもたちの日々の行動や言動について、どうして駄目なのか、なぜそのようなことをしてはいけないのかという基準を、子どもたちが理解できていると、より良い行動や言動につながっていくのではないかと私は考えています。

 次回の校長室の窓は、「オンライン学習」についてです。4月28日(水)の配信予定です。

ようこそ北津守小学校へ(*^-^*)

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1年生が入学して間もなく、「1年生をむかえる会」を行いました。
名前を呼ばれて、元気よく「はい!」と返事をする1年生。
2年生からは朝顔の種のプレゼント(^^♪
最後は、北津守小学校クイズ"(-""-)"
みんな北津守小学校のこと、よくわかったかな(*^^*)
これから、みんなとたくさん楽しい学校生活を送ろうね(*^-^*)

感嘆符 校長室の窓 其の弐 vol4「たくましく心優しい6年生」

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 今回の校長室の窓は、北津守小学校の「たくましく心優しい6年生」の報告です。
 上の写真は、1年生との対面式で6年生が1年生と一緒に入場している様子です。優しい笑顔と声かけで1年生を導いてくれました。6年生の皆さん、ありがとうございます!

 もう一枚の写真は、今日のタブレットパソコンを使っての学習の様子です。新型コロナウイルス感染症が拡がりを見せています。今後、実施されるかもしれないオンライン学習に向けて「teams」にというネット上の学級に入る練習をしていました。うまく「teams」に入れない児童に優しく教えている姿が見られました。6年生のみんなは、ほんとに優しいなと感じた瞬間でした。

 6年生は、これからローマ字をまだ習っていない低学年の児童に、「teams」に入る練習のお手伝いもしてくれる予定です。6年生のみなさん、よろしくお願いします。「プールの掃除もしたい」と話してくれる友だちもたくさんいましたね。お願いするかもしれませんので、その時はよろしくね。

 5年生の時に、在校生代表として卒業式に参列し、立派に役割をやり遂げた皆さんの姿は、とてもかっこよかったです。校長先生は、あの日、皆さんにお礼を言いましたね。みんなが仲良く、低学年に優しいという北津守小学校の伝統は、君たちに引き継がれました。あなたたちなら、きっと大丈夫だと信じて言います。最高学年として、たくましく心の優しい6年生になることを期待しています。

               大阪市立北津守小学校 校長 辻 信行

感嘆符 校長室の窓 其の弐 vol3「動機付け」

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 今回の校長室の窓は「動機付けに」についてです。
 子どもも大人もやる気になったり、頑張ろうとする気になったりするためには、動機付けが必要になってきます。動機付けには、2種類あります。上記の「内発的動機付け」と「外発的動機付け」です。

 例えば宿題を例に挙げましょう。宿題をするときに、
A 「かしこくなりたいから、自分のために宿題をしよう」
B 「お家の人や先生に叱られるから宿題をしよう」
 どちらの動機付けの方が良いでしょうか。これはAの方が良さそうですね。Aは「内発的動機付け」です。

 僕は5人の子どもの保護者ですが、時には「外発的動機付け」をするときがあります。おもちゃなどを買うという動機付けです。しかし、この動機付けには限界があって、お金も掛かりますし、どんどん子どもの要求がエスカレートするということもありますね。

 私は、「内発的動機付け」をする方が良いと考えています。日々、将来の夢や目の前にある目標に向かって努力することの大切さを子どもたちに語りかけることが大切になってきます。毎日は、難しいですが、時々、「内発的動機付け」を意識して、保護者の皆様も子どもたちに声掛けをしていただけたらと思います。

 次回の校長室の窓は「〇〇に叱られるから」です。4月23日(金)の配信予定です。


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