一昨年度末には、初めての緊急事態宣言による学校休校がありました。
そのため、昨年度はスタートが6月からになり、始まっても分散登校の日々が続く…
といったものでした。
マスクを着けて生活することが当たり前になったり、
教室ではペア席の配置がなくなったり、
給食時間中は前を向いて静かに食べたり、
新たな生活様式がどんどん教室にも入ってきましたが、
その時その時の状況に応じて子どもたちは“適応”していく姿を見せてくれています。
「これまでと違うから嫌や」というのは簡単なことですが、
今の状況を受け入れ“適応”することはパワーが必要になります。
子どもたちも大きな時代の変化に“適応”しようと全力で生活しています。
ご家庭でもそんな子どもたちを褒めてあげてください。
そして、6年生の皆さん。
大人も欲しいよ。その言葉!!
おうちの人に「いつも大変やな。ありがとう」と労いの言葉をかけてみましょう。
明日からもどのように状況が変わるかまだまだ先の見えない日々は続きますが、
【ホッと温まる時間のすすめ】でした。