こいのぼり
4年2組では、前に多様な色画用紙が並べられていました。図画工作科で「こいのぼり」を作るようです。色画用紙を数枚重ねて、その上に型紙を乗せて、ホッチキスで留めて一気に切っていました。素敵なこいのぼりを作ってほしいと思います。
連休中、新型コロナウイルス対応のために外出など控えることが多くなりそうですが、こいのぼりを作りながら前向きに生活してほしいと思います。 こわれた千の楽器
4年生は国語科で「こわれた千の楽器」を学習していきます。1組では、月や楽器たちの様子を読んで、それぞれの気持ちについて考えていました。「こわれて使えなくなった楽器たちが『くものす』をかぶって……」「(月から)せなかをかくしました」様子や行動から、楽器の気持ちに迫っていました。
「様」「物」
3年生は国語科で、新出漢字「様」「物」を学んでいました。3年生になると画数の多い漢字が新しく出てきます。しかも、先生から全て教えてもらうのではなく、漢字ドリルを使って「意味」「成り立ち」などを自分で調べていきます。書けたら挙手して、先生に知らせています。
その後、「すいせんのラッパ」を学習していました。物語の場面分けについて考えていました。場面が変わるのは「場所が替わる」「登場人物が変わる」「時や出来事が変わる」などに着目して、読み進めていました。 学級目標を囲むみんなの顔
2年生では黒板に「やさしい」「たのしい」「なかよし」の言葉を中心に、いろいろな目標が書かれていました。その中から「けんかしない」「人がかなしむことをいわない」などの文が目標に選ばれたそうです。また、「ルールを守らない」「かたづけない」ことを正すことも話し合われたそうです。
そして、自分の顔を描いていました。決まった学級目標の周りに貼って掲示するそうです。 ひらがなの学習1
1年生では国語科で、ひらがなの学習が進んでいます。1組では先生から「ひらがなのお勉強が楽しい人?」と問いかけると、多くの児童が「はーい。」と手を挙げていました。一文字ずつ丁寧に練習するのか1年生にとって決して楽なことではありません。それでも、「楽しい」と感じて、目をキラキラさせて練習する姿はとても素敵に見えました。
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