音楽室のイス脚に、テニスボールが着きました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ボールを着けて、騒音のない静かな学習環境を整えることは、補聴器など「聞こえ」に関わることだけではなく、注意集中困難や感覚過敏などにも優しい環境となります。 今後もテニスボールの設置教室を増やしていき、より優しい学校づくりをめざしていくとともに、ボールをつけた理由を子どもたちにも話し、聴覚やその他配慮の必要な人の立場に立って考える気持ちや態度について、継続した指導を行ってまいります。 【緊急事態宣言】登校8日目
あさがおの たねまきを したよ *
写真は、上 1年生(1・3組) 中 2年生(1・3組) 下 6年生(1・3組) の様子です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 長居の子どもたち1
6年生としての頼もしさを感じます
4月下旬、6年生の先生から児童の様子について嬉しい報告がありました。 「そうじの時間に1年生の教室に行くと、靴箱とちりとりの間にすきまがあって、じょうずにごみが入れられない1年生に、6年生が『こうやってやると下に落ちないんやで。』と、とてもわかりやすく教えてあげていました。また、ぞうきんをしぼりきれずにポタポタたれてしまっている1年生に『やって見せるから見ててね。』と声をかけていました。最高学年になって、そんな一人ひとりの成長した姿が、とても嬉しく思いました。」 小学校生活に慣れていない1年生に、給食の準備や掃除の仕方を6年生が教えています。 教えてもらった時の嬉しい気持ちと、6年後に今度は教えてあげる立場になっての優しい気持ち…そんな人と人とのつながりが小学校での大切な学びではないでしょうか。写真は、4月15日の再掲です。 ![]() ![]()
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